日々の記録
|
|
カレンダー
ブログ内検索
最新コメント
[01/22 皇子]
[11/07 雨昼 塵]
[10/31 BlogPetのくっぴー2号]
[09/01 BlogPetのくっぴー2号]
[08/24 BlogPetのくっぴー2号]
[12/24 BlogPetのくっぴー2号]
[12/17 BlogPetのくっぴー2号]
[12/17 はるな]
[08/25 BlogPetのくっぴー2号]
[08/18 BlogPetのくっぴー2号]
最新トラックバック
カテゴリー
アーカイブ
プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
カウンター
広告
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フジテレビ721でやっていたので観た。
非常にいい映画だった。が、これを「ワンピース」でやってしまうことは無謀すぎるとしか言いようがない。 主要キャラの狭量さ、暗愚さを露呈させ、まったく活躍させない展開は原作ファンを失望、あるいは激怒させる。奥に流れるテーマは原作の存在意義さえ奪ってしまうほど暴力的だ。 さらに、後半にはグロテスクな映像表現に満ちあふれる。直接的なキモ画像もあれば、なんだか薄気味の悪い予感にあふれた映像もふんだんに挿入されている。それは子供にトラウマさえ残すんちゃうかというほど苛烈だった。 いったいこの映画を誰に見せたかったんだ(笑 子供向けでも原作ファン向けでもないこの映画は、しかし単体の映画としては非常にクオリティの高いものだ、と思う。テンポの良く進むシナリオ、ダイナミックな画面構成、精密かつ美麗なアニメーション、ベテラン声優の名演技、どれをとっても素晴らしい。そして、後半のデイジーの台詞は本作のテーマを昇華させるものであり、思わず涙してしまった。 このまま「ワンピースの駄作」として埋もれてしまうには惜しい作品。多分僕は何度も観る。
四川厨房の担々麺は相変わらずうまかった。
しかしスタッフがことごとく変わっていた。 ここを離れてもう9ヶ月も経ったのだということを実感した。 僕は結構いろいろな仕事、いろいろな職場を転々としている。 といっても転職をくりかえしているというわけではなく、大体トラブル対応とかヘルプとか新規立ち上げとかで短期間の業務が多いのだ。 そんな僕には珍しく、この淡路町のオフィスには1年以上もお世話になっていた。 その仕事はほとんど僕一人で進めていて、やりやすさと難しさの両方を感じていた。それなりに楽しい職場だった。瑣末なことだが、そういえばその職場は女性が比較的多い。まあ瑣末なことだが。 でもその仕事がひと段落つくとそこに留まる理由はない。去年の5月には他の仕事にまわることになった。 今回のようなスポット対応以外に今後ここで仕事をすることは、おそらくないだろう。 飽きっぽい性格なのでこういう仕事の仕方は性に合ってはいるが、なんとなくさみしいような気もする。 仕事についてこの4月で丸3年。 今後の仕事のあり方を考える時期に来ているのかもしれない。 |
|