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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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仕事が、少しずつ忙しくなってまいりましたよ。
日中ここを覗く時間もなくなりそう。 いや、そもそも仕事中に見るなという話だが。 今やっている仕事はあるシステムの高速化。 このシステムは夜中の2時から処理が走る夜間バッチ処理というものだ。 普通、夜間バッチといえば朝までには終わると思うのだが、 なぜか17時間くらいかかってしまっている。 ひとつ間違えば次の日の処理にも影響を及ぼしかねない 危険な状況だ。 これまで高速化の実現方法を調査してきたのだが、 大体のめぼしもついたし、正式に受注も決まりそうなので、 そろそろ修正開始できそう。 おそらく5時間以下にはできる見込み。 っつーか、初めからそう作っとけよと思うのだが、 メシのタネなのでありがたく修正させていただきます。
デビットフィンチャーは悪意の塊だ。
悪意の権化だ。 悪意のデパートだ。 悪意の神様だ。 ここまで徹底した、様々な悪意を描ける人間も珍しい、というか皆無じゃないか? もちろん、ほめ言葉。 『セブン』では鬱屈した男の「静かなる悪意」が描かれ、 『ゲーム』では一人の人間を精神崩壊寸前まで追い込む 「システムとしての悪意」が描かれ、 そしてこの『ファイトクラブ』では「アッパー系悪意」とでもいうべき、 ハイテンションでハイスピードな暴力と破壊が描かれている。 彼らの行動を僕は「悪意」とは書いているものの、 本人たちは悪いことだとは思っていない。 信念を持って、他人への悪意を振るうのだ。 これは恐怖である。 さて、『ファイトクラブ』では先の2作品とは大きく違う点がある。 それは、主人公がフィンチャーの用意した「悪意」から解放されているところだ。 『セブン』ではジョン・ドウのシナリオどおりに彼を殺した。 『ゲーム』では解放のために死を望むが、それすらもゲームの一部であった。 しかし、『ファイトクラブ』のみ、主人公が支配されていた 悪意の象徴「ダーデン」を乗り越えることができたのである。 「これからは全てよくなる」 主人公であるところの「ぼく」はそう言い残す。 そして、ビルは爆破され、ゼロからの再生が暗示される。 ・・・ところまではよかったのだが、そこはフィンチャー。 最後にとっておきの「悪意」をみせつけてくれる。 ほんとにイヤなやつだ。もちろんほめ言葉。 93点。 次は『パニックルーム』観よっと。
昼前に起きて、布団干した。
天気が良かったにもかかわらず、ビデオを見てすごす。 ・十二人の怒れる男 〜評決の行方〜 96点。 この映画はみんなに一度は観てほしい。 いや、観ないと人生損をする!確実に!! 僕の好みはかなり偏っていますが、これだけは万人におすすめ。 今回観たのはリメイクのジャックレモン版の方です。 オリジナルはもう3、4回は見ています。 これもどちらで観てもいいと思いますが、 僕はオリジナルをおすすめします。 ・キューブ2 61点。 前作『キューブ』はかなりおもしろかったんだが、 今回は、うーん、微妙。もう一回観てもいいかなって程度。 ・ショコラ 75点。 ジョニー・デップかっちょええ。けど、登場する必然性がない・・・。 ・リトルダンサー 83点。 親父さんが途中から妙にかっこよくなります。 そのかっこよさにちょっとうるうるしちゃった。
あなたは今まさに死後の世界に赴こうというところだ。
あなたの目の前には3つの扉がある。 そのうち1つの扉が天国へ通じ、残りの2つは地獄へと通じている。 あなたはどれか1つの扉を選び、通らなければならない。 あなたは1つの扉を選ぶ。 そして意を決して扉を開こうとしたまさにそのとき、 悪魔がやってきて、残りの2つの扉のうち、地獄行きの扉を開く。 そして悪魔はこうささやく。選びなおすなら今のうちだ、と。 あなたは、どうするのが適切だろうかと考える。 もしも選びなおさない場合、その扉が天国行きである確率は1/3である。 そして選びなおした場合は、1/2となる。 当然、もう一度じっくりと考えて選びなおす方がいいと考える。 しかし考え直した結果、元の扉を選ぶことになったとしても、確率は1/2になる。 同じ扉を選んだとしても、「選びなおしたつもり」にさえなれば確率が上がるということになる。 “どちらを選んでも確率は同じ、ならば初めに決めた扉を選ぼう” そう考えたあなたは、「選びなおしたつもり」になり初めに選択した扉を開いた・・・。 はたして、あなたが天国にいける確率は1/2だろうか? 1/3だろうか?
結局雨を口実にこの土日も出かけず。
一歩も外に出ないというのもアレなので、ゲオにいって CDとビデオを借りてきた。CDは速攻でPCに入れた。 ・山崎まさよし ドミノ、アトリエ、僕らは静かに消えていく ・THE ELEPHANT KASHIMASHI SINGLES 1988-2001 ・Mr.Children シフクノオト ・ケツメイシ 涙 最近の曲を聴くのは久しぶり。 ビデオは4本借りてきて、うち2本を消化。 ・シリーズ7 全体的にチープな作りだが、それがマッチしていてよい。 意外と楽しめた。 64点。 ・DEATHCUBE CUBEの隣に置いてあったパクリ作。 しょ、しょぼすぎる。安易にお色気に走るあたりもマイナス。 31点。 残りの2本はオープンユアアイズと息子の部屋。 |
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