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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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Nintendo3DSの「カルドセプト」が面白い。
元々は10年ほど前にドリームキャストで発売された「カルドセプト セカンド」のリメイクだが、バランスの再調整や追加カードの導入などでさらに遊びやすく、面白くなっている。 私の周りでも新規に始めてくださる方も多く、週一で定期的に対戦会など行なっている。 ストーリーモードも大幅に追加されており、特に基本のストーリーをクリアした後のレベルアップステージでは、13あるステージそれぞれでレベル1~10の難易度でCPU戦を行うことができるため、一人でプレイするだけでもかなり遊びごたえがある。 実は、レベルアップステージの中で最も難しいのが一番最初のステージである。理由は複数あるが、 ・マップが狭く、すぐに周回してしまうとともに、敵の領地を踏む可能性も高い。 ・レベルアップステージの敵が好戦的で、十分に強化した拠点であっても倒されてしまうことがある。 ・護符を使用することができないため、領地に頼った戦い方を余儀なくされる。 ということが挙げられる。 特にレベル10ともなると、最強レベルのクリーチャーが相手側のみ最初に4体も配置され、周回ボーナス、通行料ともに2倍となるため、あっという間に目標魔力に達せられてしまい、生半可なブックや戦略では勝つことができない。 攻略wikiには相手を一周もさせずにクリアする方法が掲載されているが、一周目に自身が敵領地を踏んでしまうことも多く、私の場合なかなか安定しなかった。私の感覚ではよくて半々程度の勝率であろうか。一度クリアすればよい、という考えであれば、この方法でも数回挑戦すれば問題なく勝利できるが、なんとか安定して勝利する戦略はないものかとしばらく試行錯誤した結果、下のようなブック、戦略となった。 直近6回戦で5勝1敗というほぼ満足のいく結果となったため、ここに公開したい。 残念ながら、対人戦では全く使いものにならないため、単なる自己満足に過ぎないものではあるが、所持金の使い方や高レベル領地の対処法など、得るものはあった、と思いたい。 【ブック構成】 グラディエーター 4 ケルベロス 2 リザードマン 2 ケンタウロス 3 ナイト 4 プッシュプル 2 マスターモンク 2 バトルアクス 3 ファルコンソード 2 ボーパルソード 2 マサムネ 2 シャッター 4 ドレインマジック 2 バインドミスト 1 フォーサイト 3 ブラックアウト 3 プロフェシー 4 ホープ 2 ホーリーワード8 2 リフォーム 1 ケンタウロスがまだ3枚しかないため、上記のようになっているが、4枚目があるならいずれかのクリーチャーと交換してもいいだろう。グラディエーターないしプッシュプルあたりが候補となるだろうか。 【基本戦略】 とにかく手札にグラディエーターまたはナイトと武器を備えておき、かつ相手の防御アイテム(カウンターシールド、プレートメイル、グレムリンアムル)をドローされ次第シャッターやリフォームで破壊しておく。そして高レベル領地を奪取することに専念する。奪い返されることも当然あるが、気にせず攻め続ければよい。 【戦術詳細】 ・一周目は耐える 一周目にクリーチャーを配置してしまうと、周回する前に敵領地を踏んでしまいどうしようもなくなる場合が多い。ブック内のクリーチャーは高コストのものばかりであるため、せっかくのチャンスをふいにしてしまうことになるため、じっと耐える。ブラックアウトがあれば安全に周回することができるだろう。ただし、魔力枯渇してしまえば300Gが手に入るため、ワザと枯渇する方法もある。 ・相手の防御アイテムを破壊する 破壊の優先順位はカウンターシールド>プレートメイル>グレムリンアムルである。カウンターシールドをリフォームできてしまえばかなり勝利に近づいたと言ってもよい。プレートメイルを使用したLv5のダゴンであっても倒せる可能性はある(支援または応援が2つ乗ったナイト+マサムネで180ダメージ)が、壊せるのであれば残しておく理由はない。どうしても手札にシャッターが余ってしまう場合はヘルブレイズを破壊する。 ・相手の総魔力は5500以下に 周回ボーナスが2倍である以上、一回のボーナスで1200程度稼がれてしまう。なるべく相手の領地を減らすことと、高額領地を積極的に倒しに行くことで周回即終了という事態だけは避けなければならない。また、相手の領地が減ってさえしまえば、相手は領地コストがかかるクリーチャーを抱えてしまうため、配置または侵略できなくなることが多い。 ・防御は先制クリーチャーに任せる 敵はマサムネ、ダイナマイト、ヘルブレイズといった高火力のアイテムを所持する傾向があるため、防御のことは考えても仕方がないところはある。だが、少しでも生き残る可能性を上げるにはケンタウロスやリザードマン、マスターモンクといったあたりに交換しておく。また、手札に余裕があるのであれば、ファルコンソードを持っておけば守れることもある。だが、基本的には奪い返されることは折込済みで行動した方が精神的にも楽である。 ・各種クリーチャーへの対策 初期状態の四王については防具さえなければST70の強打で倒すことができる。ナイト、グラディエーターが手札になくても、ケルベロス+ボーパルソードで攻めるといったことが可能になる。また、ベールゼブブが生き残っていれば、アイテムを使用しないナイトでもフレイムロードを倒すことができるため、狙えるのであれば積極的に使っていく。また、プッシュプル+マサムネ(応援があればバトルアックス)でも100ダメージを出せるため活用したい。 四王以外のクリーチャーで警戒するべきなのは主に3タイプあり、ひとつは先制クリーチャー、ふたつ目はウッドフォーク、みっつ目はグレムリンである。それぞれ高レベルにされてしまうと対処しづらいため、低レベルのうちに倒してしまうか、バインドミストをかけておきたい。 10レベルデュナンを何度も対戦することは必要ないが、参考にされたい。 PR この記事にコメントする
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