日々の記録
|
|
[1]
[2]
|
|
カレンダー
ブログ内検索
最新コメント
[01/22 皇子]
[11/07 雨昼 塵]
[10/31 BlogPetのくっぴー2号]
[09/01 BlogPetのくっぴー2号]
[08/24 BlogPetのくっぴー2号]
[12/24 BlogPetのくっぴー2号]
[12/17 BlogPetのくっぴー2号]
[12/17 はるな]
[08/25 BlogPetのくっぴー2号]
[08/18 BlogPetのくっぴー2号]
最新トラックバック
カテゴリー
アーカイブ
プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
カウンター
広告
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
出典が気になったので少し調べてみたが、どうやら堺屋太一氏のようだ。
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070101/srn070101000.htm 彼の発言はリタイア世代向けなので、もう少し猶予がある僕たちに、そのまま当てはまるわけではないのかもしれない。少なくとも全世界に公開されているインターネット上で話ができるくらいなら、「誰彼なくしゃべっている」ことになりはしないだろうか。 そんな私は風来救助募集中です。 PR パズル・ザ・ジャイアント今回の目玉はヌルオミノあらためLITS。発展途上ながらキレのある解き筋が魅力。大きい盤面ならではのダイナミックな展開はスリリンとかへやわけにも劣ることはない。今後が楽しみなパズルのひとつ。難点は問題を作るのが結構難しいところ。うまく作るには結構ノウハウがいりそう。そういや本誌での特集ももうすぐだったな。 それにしても、しばらくゲームは買うつもりはなかったのに、ふらりと寄ったゲーム屋さんで『カルドセプトセカンドエキスパンション』が1500円で売っていたので思わず買ってしまった。これはカードコンプまでやり続けるしかないな。DDRSNと専用コントローラも置いてあったがそちらはかろうじて踏みとどまった。散財は極力避けねば。 「長い下り坂でブレーキをかけすぎたために油圧機構に気泡ができ、ブレーキが利かなくなる現象をなんと言うか。」 あとは今日の旅行で思いついた(あるいは思い出した)ネタについてメモ。 実家から持ってきたPSのソフト『街 運命の交差点』を久しぶりにやっている。このゲームはサウンドノベルの中でも最高峰との呼び声も高い。僕も2度か3度は通してクリアしている。ブラックさとユーモアをほどよく併せ持つこの作品は好き嫌いが分かれるかもしれないが、僕は好きな方だ。発売して10年近く経つ今でも続編を望む声が後を絶たない。「たのみこむ」でも400人もの人間が街2への期待を寄せている。しかし残念なことに、実写のゲームだったためにこれから1で張っていた伏線を回収する形での続編は作ることはできないだろう。それは叶うことのない夢と思っていた。 渋谷を舞台にしたこのゲームの情景を、よもや実際にこの目で見、この足で歩き、買い物をし、映画を観、食事をし、飲み明かすことになるとは思っていなかった。8年前の作品だから変わっているところもあるとはいえ、現実の世界とゲームの世界を交叉して見比べるとは、なんだか奇妙な感じがする。小説や映画で自分の見知った風景に出くわすときもそれなりにむずむずするような感覚はあるのだが、それよりも違和感が強いのは、やはり「ゲームは別世界」という観念が僕の中にあるからだろう。そして他の実写のゲームにはないリアリティがこのゲームにはあるからだろう。そう、今でも渋谷に行けば10年ほど年を取った雨宮や馬辺や金曜日に会えるような感覚さえある。当然そんなことはないのだが。それでも僕は渋谷という街を見るたびに思い返すことだろう。そして今このゲームをやり返すことで、より強い既視感を覚えることだろう。やれやれ。 昨日、探しまくってようやく手に入れた『悪魔に魅せられし者』。ここ4年間待ちわびた作品だった。 それにしても、今年に入ってから本を良く買っている。 刊行当初から気にはなっていた『アイのものがたり』だったがなかなか本屋で見つからず、結局年を越して手に入れることができた。小説として面白かったことに加えて、バラバラに発表された短編を、それぞれの話の合間に挟んだブリッジと1つの書き下ろしとで全体を見事に調和せしめた構成力はすごいものだ。もっともそれを成しえたのは全ての作品の根底にあるテーマに共通部分があるからであり、それは『神は沈黙せず』から受け継がれているものでもある。 そのテーマとは、「物語には、力がある」ということ。 タイトルに相違して、この作品集には男女間の恋愛感情はほとんど出てこない。しかし、この作品集は「アイ」の物語であることは間違いない。そしてこれは全ての嘘を信じる者に捧げる福音の書である。ぜひご一読を。 ちょっと前くらいから、ケーブルテレビで流れるCMがむちゃくちゃ怖い。 http://d.hatena.ne.jp/f_iryo1/20061221/shiten 「ニセ科学」に限らず、良いのか悪いのかといった二分法的思考で、結論だけを求める風潮が、社会に蔓延しつつあるように思います。そうではなく、私たちは、『合理的な思考のプロセス』、それを大事にするべきなのです。 もちろん、人生におけるすべての事がらを科学的分析的に考えなければいけないわけではない。 たまごごはんはめんつゆとバターが最強だね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%94%E9%A3%AF |
|