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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 突然カタカナの言葉が頭に思い浮かぶことがある。 こないだ、「ファーレンハイト」という単語をいきなり思い出して、何だったかなー、としばらく考え込んでしまった。「あとで調べよう」と思って放っておくと、調べる段になって問題の言葉を忘れてしまって、余計にヤキモキすることになるのでそこで頑張って思い出す方がいい。 ファーレンハイトというのは温度の単位である華氏を考案した人だ。中国でファという音に華という字を当てて、それが輸入されたのだが、中国ならともかく日本では何の関係もなくなってるのでまぎらわしい。まあ、しょうがないけど。 同じような言葉に「関数」というのがある。関数というのは字面からなんとなく「関わりのある数」という意味にとれるがそれとはまったく関係がない。関数は英語ではfunctionと言う。それが中国に伝えられた時、先の華氏と同様、「函数(ファンスー)」という言葉を当てた。そして、「函」という文字が常用漢字でないために、1950年以降は「関数」と書くようになった。 ただ、元の函にはBoxの意味もあり、ブラックボックス的な働きである関数の意味を表しているともいえる。プログラミングの中に関数というものがあり、引数を与えて戻り値を得る。日本人にはなかなか意識しづらいが、結局数学の関数と同じものだと思えば理解がしやすいと思う。 PR この記事にコメントする
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