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男性
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1978/06/23
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SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。
凝り性な反面、飽きっぽい。
ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。
座右の銘
「なるようになる」
「明日できることは今日しない」
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// オリンピック特別番組をお送りしております。
// 決して他のネタがないと言うわけでは、、、

IJF(国際柔道連盟)主催のトーナメントでは、
普通の3位決定戦の勝者と敗者復活戦に勝ちあがってきた選手の2人に与えられる。
ダブルリペチャージと呼ばれるこの制度では、準決勝に残った4人に敗れた選手が、
敗者復活戦を行うことになる。

例をあげる。
8人のトーナメントで、A、B、C、Dから決勝進出者を決めるとする。
つまり、準々決勝、準決勝を行うことになる。
仮に実力がA>B>C>Dとなっており、A対B、C対Dの対戦となった。
順当に準々決勝はA、Cが勝ち上がり、準決勝でもAが勝ちあがった。
ここで、通常のトーナメントならばBはC、Dよりも強いにもかかわらず、
準決勝に残れずメダルのチャンスがなくなってしまうことになる。
組み合わせがA対C、B対DなどであればBは準決勝に残れたかもしれない。
準決勝に進んだ選手に負けた者は「組み合わせが悪かったからだい」とすねることになってしまうわけだ。

そこで、敗者復活戦である。ここではBとDが対戦を行い、勝った方が敗者復活の最終戦に望むことになる。
3位決定戦で負けた者が敗者復活戦の勝者よりも下になってしまうという問題もあるとは思うが、
チャンスが増えるという点で、トーナメントの欠点をある程度カバーしているのだ。

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