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プロフィール
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えぞ
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男性
誕生日:
1978/06/23
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SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。
凝り性な反面、飽きっぽい。
ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。
座右の銘
「なるようになる」
「明日できることは今日しない」
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金曜日、仕事で遅くまで残っていた同僚4人と飯を食おうということになった。前から気になっていたというとうがらし鍋の店に行った。
実は、僕はその店には前に行ったことがあったのだが、そのときはそれほど辛いという印象がなかった。その油断もあり、その後僕たちを襲った惨状は予想だにできなかった。

店の中で注文が来る前に、置いてある一味やレッドペッパーソースや島とうがらしを少し食べてみる。ある一味とうがらしは舌の上に乗せた瞬間からつねられているような痛みが走る。他のものも即効性遅効性の違いはあれど、とにかく「辛いというより痛い」状態になる。ちょうどかゆいところを掻きすぎて皮膚がひきつれるような痛みが延々と続くような感じだ。おかげで料理が来る前からビールが進む進む。

料理はコースを注文したのだが、それとは別にメニューに「危険」と書かれたチキンフライを2本注文する。
これがもう、食い物の範疇においてはいけないと思うほどの辛さ。一口だけでギブアップしてしまった。食べた全員が無口になってしまった。
しかも、手づかみで食べて、おしぼりで手を拭いて、そのおしぼりで口を拭ってしまったために、口の周りまで痛くなる。僕はさらに失敗し、涙までふいてしまったため、目じりがひりひりしてしまった。
防犯などに使う催涙スプレーにとうがらしの成分が入っているものがあるらしいが、目の端についただけでも思わず顔を洗いに行かざるを得ないほど大変だったのに、それを食らったならば本当にしばらく動けなくなるだろう。そのことを身をもって体験できた。痴漢やストーカーだけは絶対にするまい。もとよりする気はないけれど。

それ以外の料理は程よい辛さとしっかりした味付けでおいしかった。特にとんこつベースの白ちり鍋は絶品。チジミ2種類もなかなかいけた。しかし僕たちの話題は、その暴力的な辛さに尽きた。「気に入らない奴がいたら、だまして食べさせたらいいんじゃない」とか「今年の新人歓迎はここで」とか、全体的に盛り上がれたのでよかったとする。また行ってもいいかな。でも、あのから揚げだけはカンベンな。

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無題
わろた。
オレも決して得意というわけではないけど、食べてみたい。
げん 2007.02.11[Sun]09:17:27 編集
Re:無題
おすすめはしない。
[2007.02.20 06:19]
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