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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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つーわけで、受けてきた。
結局勉強したのは http://ezo.blog.shinobi.jp/Entry/759/ の日と土曜日に図書館に行ってちょこっとやったのみ。 昨日なんて、運試しにちょっとだけスパイダやってたら、 もう次の日でやんの、へっへっへー。 まあ、手ごたえとしては、もちろんないんだけど、 もしももっと勉強してたとしても、同じくらいしか解けなかった だろうなという感じ。二回目だしね。 まあ、来年に期待かな?春はいいんだよ、春は。他に受けたいもん 特にないし。問題は秋。なんでこっちに集中するかな。 ということで、早々と秋試験用の参考書を買ってきたっす。 試験直前まで開かないかもしれないけどね。 ※今までの随筆に比べて文体がてきとーなのは仕様です。
土曜に買ったmp3プレイヤーだが、非常によい。
いろいろと見て回ったのだが、USB2.0ってことで即決したのがこれ。 http://www.iodata.jp/news/2004/03/cnmvt256.htm 僕の場合プレイヤーとしても使うけど、USBメモリとして使うことも 頻発するだろうと思って、メモリタイプにした。HDタイプだと、 データの転送に専用のソフトが必要になることが多いし、1.5GBもいらないだろうしね。 さっそく、通勤の時に使用。PCの中に入れっぱなしだった曲を取り出して聴いている。 今週はケツメイシと平井堅。 いや、平井堅の曲がこんなに面白いと思わなかった。特に詩が。 男のうじうじしたところとか、身勝手なところとかがよくあらわれている。 大体において、状況がひどい。 登場人物がふたりの場合は相手が誰かの彼女だったり(even if)、 友達の彼女だったり(Taboo)、昔の彼女だったり(ex-girlfriend)。 一人でも死にかけてたり(Merry Go Round Highway)、二日酔いだったり(I'm so drunk)する。 L'Amantなんて「名前も知らないのにあなたを奪いたい」って、それじゃストーカーじゃが! などと、心の中でつっこみながら、満員電車を楽しんでおります。
最近読んだ本
矢野龍王 『極限推理コロシアム』 第30回メフィスト賞受賞作。 見返しにはデビューと書いてあるが、実は違う。チェックしないのだろうか? http://www.nikoli.co.jp/storage/addition/pn16/ よくも悪くも淡白な作品。 デスゲームモノでいえば『クリムゾンの迷宮』(貴志祐介)、 密室推理モノでは『そして扉が閉ざされた』(岡嶋二人)には 一歩譲る、というところか。 テレビドラマ化されるそうだが、それは合っているかもしれない。 関西ローカルだが、友人にビデオ録画を頼むかは微妙なところだ。
今日は秋葉原に買い物に行く予定だったが、
雨がざあざあだったので中止して家でごろごろしていた。 タイに行った友人のおみやげのチョコレートを食べながら、 スリリンを解きまくる。ようやく、上級タイムをクリアできるようになった。 調子がよければだけど。 いやはや慣れというのは恐ろしいものだと思う。 初めてやったときには上級タイムなんて人間には絶対無理だと思っていたのだが、 今では普通におがめるようになったから。 ちなみに今手元にある問題で、初級729分、中級167分、上級31分の 問題があって僕は長くても60分以内にはクリアできるくらい。 まあ、あまりタイムを追求しなくてもいいんだけど、 人間やればできるもんだなぁと感じる次第。
twic氏の随筆でも触れられているのだが、
ジョークRFCというものが毎年4月1日に発表されている。 RFCというのはRequest For Commentの略で、 インターネットのさまざまな規約を発表している。 というと語弊があるかもしれない。正確には http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/tcpip002/tcpip01.html などを参照してほしい。 たとえばメール送信のプロトコルであるSMTPはRFC821で規定されている。 んで、エイプリルフールには悪ふざけで面白い規定を考えて発表するわけだ。 こういう遊び心は楽しい。 んで、今年はこれ。 ftp://ftp.rfc-editor.org/in-notes/rfc3751.txt ざっと目を通しただけ(しかも僕は英語が苦手)だから間違っているかもしれないが、 現在問題になっているファイル共有ソフトによる著作権の侵害に対して、 そういう行為を行えないようにするしくみの実装要件をまとめたものらしい。 アメリカの議会での「そんなやつらのコンピュータはぶっ壊すしかねぇ!」 という発言を実現した(皮肉った)ものだろう。 具体的なしくみはOPサーバというものを用意していて、そこに著作権物のファイルを 登録しておく。ユーザのコンピュータにはOPクライアントがインストールしてあり、 ファイルが違法なものか合法なものかをサーバに問い合わせるというものだ。 この時クライアントに必要な条件は 実行要件 ・著作権違反を監視するアプリケーション(OPクライアント)はすべての コンピュータに(勝手に)インストールされる ・OPクライアントはいかなるソフトを用いても検知されない ・OPクライアントはいかなるファイアウォールも突破して通信できる ・クライアント、サーバともに偽装されない ・OPクライアントはすべての再生機器に実装される 機能要件 ・OPクライアントはユーザの手に入れたコピーが正当なものか不当なものか判断することができる ・OPクライアントはファイル名が同じであってもファイルを識別できる ・OPクライアントはファイル名が変えられても不当なコピーを識別できる ・OPクライアントはファイルに修正が加えられても不当なコピーを識別できる ・OPクライアントはハッカーによって実行されたり、インターフェースを開発されたりしない ・OPクライアントはOPサーバの意図を判断し、不正な場合は通信をシャットダウンできる ・OPクライアントは正当なファイルユーザのプライバシーを侵害しない ・OPクライアントはユーザによってプロテクトされたファイルを識別できる ・OPクライアントは適用するべき法律のみを実行できる (分かりにくいが、例えば日本−アメリカ間でファイルをやりとりした場合 どちらの法律を適用するか的確に判断できるという意味だろう) もちろん、こんなことは技術的にも倫理的にも不可能である。 しかし、ジョークRFCを(遊びで)実装する例も過去にはあったので、 こいつも実現化されるかも、しれない。やりたくないけど。
昨日は仕事でシステムのリリースがあった。
客先に行ってファイルをいくつか入れ替えるだけの作業なのだが、かなり緊張した。 考えてみると、今までもリリースはいくつかやってきたが、 社内からリモートでリプレースしたり、 モジュールだけ作って渡してきたりするだけだったので、 立ち会って処理をするということはなかった。 緊張したのはそのせいかもしれない。 入れ替えは18時から行ったのだが、その処理はバッチ処理(夜中に一括で処理をするもの) なので、夜中の2時になってきちんと動いているかどうか確認しにいった。 もちろん家には帰れないので近くにホテルをとった。 たいした修正をしたわけじゃないので、こけることはありえないのだが、 やはり動き始めるまでは不安だった。 2時20分に処理開始。ファイルが次々とできはじめる。 修正箇所が反映されているかどうかをいくつか確認し、 とりあえず大丈夫だろうということで3時にホテルに戻った。 戻る途中、ライトアップされた東京タワーが見えた。 内心「こんな夜中までつけたって金の無駄やんか」と思いながらも 「お疲れ様」と言ってくれているようにも思えた。 まあ、システムがこけてたら燃え上がる炎に見えたのかもしれんが(笑)
Tが東京に来た目的は日曜日にビジネスの勉強会に参加するためらしい。
時間はあったので、僕も飛び入りで参加してみた。 どっかの企業がやっているとかいうのではなく、20代の社会人同士が集まって 勉強しあうサークルのような感じだった。なかなか勉強になっておもしろかった。 IT業界の場合、基本的に買い手市場で、価格と要求機能のギャップが起こってしまう。 「2・4・2・3の法則」というものがある。単純なモデルで説明するとこうなる。 ある仕事を始め2000万円で受注する。しかし、客との意思疎通が働いていない、営業がいい加減な見積もりを出したなどの原因で、 よくよく再計算すると客の要求する機能をすべて満たした場合、4000万円かかるということが判明する。 「4000万円もらわなできまへん」と業者側は言うのだが、客の方でも予算が決まっているので増額はできない。 ここですったもんだした挙句、3000万円にはしてもらうことができた。 結局1000万円業者側が損をしてしまう。その1000万円はどこで取り返すかというと、 まあ、サービス残業であったり、休日出勤であったり、 ろくに知識の無い新人(あ、僕もだ)にまかせっきりにしたりすることであったりする。 そして、身体や精神を壊してしまったり、あとでバグが頻出したりして、ますます損をする。 こんなばかげた状態をなんとかするには構造的なところから見直さなければならないと僕は思っていて、 そのためにいろいろと知識を吸収しておきたいと思う。 夜は当然のように呑み会。2連荘かい!と思ったがまあまあ楽しく話す。 ビール3杯とバーボン2杯と軽めにしておいたが、翌朝ちょっとだるかった。 8.50
大学の後輩Tが東京に来るということで、
東京在住の僕と大学の先輩Sとでもてなすことに。 SとTは先に秋葉原に行ってて、僕は池袋で合流。 「東京っぽいところがいい、でもまったりできるところがいい、水があればもっといい」 などというSの無茶な注文に答えるべく、恵比寿ガーデンプレイスに向かう。 僕も東京には来たばかりなのだが、あそこはいい感じ。土曜の昼下がりにまったりできた。 三越の中に「study shop」というコーナーがあり、僕好みのおもちゃがたくさんあってやっぱり満足。 夕方6時前から居酒屋に入る。飛び込みで入ったが揚げ物、焼き物がかなりうまかった。 僕とSのデジタルドカタ話やら、僕とTとで「時代の流れ」についての激論やら、 USJワンポイントアドバイスやら、SとTの日本酒談義やらであっという間に3時間が経過。 その後後楽園のラクーアに行く。酒呑んだあと風呂に入りにいくっていうのもどうかと思うが、 そんなに呑んじゃいないので、サウナにも入った。 深夜12時から関東でしかオンエアされないフィギュアスケートの録画を頼まれていたのだが、 ラクーアでゆっくりしすぎて、時間ぎりぎりに帰宅。間に合ってよかった。
こんな書き込みをいろんなところでたまに見かける。
---- この文章を見た人は身の回りで、 3日後に何かとても悪い事が起きます。 悪い事を起きなくさせるためには これと同じ文を2日以内に、 違う所に5回書き込んでください。 5回書き込まなかった女子中学生が 書き込みを見た後、3日後に死にました ---- 最後の女子中学生のくだりは余計である。 一番初めにこの書き込みをした段階ではこの書き込みを見た人間などいない。 したがって、これはオリジナルと同じ文章ではない。 ということは、これを書き込んだ人間も「これと同じ文章」を書き込んだことにはならない。 かわいそうに・・・。 あるいは荒らしだったとしても、もっとうまくやって欲しいね。
ここしばらく雨が続いている。
いや、だからといってデスクワークの身にはほとんど関係ないが。 江角マキ子は国民年金未払いだったそうで、なかなか体を張ったウケを 狙うなあと関心した。 ずっと前から疑問に思っていたことなのだが、 今日の占いカウントダウンはカウントアップだ。 耳アカがドライな人とウェットな人がいるらしい。 そして、ドライの方が少数派らしい。ちなみに僕は少数派。 「鏡はなぜ左右だけ反転するのか」という謎は忘れたころに考えると面白い。 でも最近正解を忘れられないのでつまらない。 電車のホームで待っていると「黄色い線の内側でお待ちください」といわれるが、 黄色い点字ブロックの上に立っている人はほとんどいない。 そもそも線に内側などありえない。あれは「ホームの黄色い線より内側」と言うべき だと思うのだが、どうだろう。 9.90 5月にペンパ本が発売されるのにあわせてのことだ。 ルールはこちら。 http://www.nikoli.co.jp/puzzles/32/ 問題はこちらのパズルメインページというところにいくつかある。 http://puzzle.jp.gs/ 非常に分かりやすく、かつ奥の深いルールで非常におもしろいのだが、 クリック一発で照明が当たるようになると、なんだか物足りない。 ひとつの照明で決定するマスが多すぎるのが原因だと思う。 これは、遠く離れたマスにも影響力があるという点ではいいのだが、 それにいたるまでのすべてのマスを決定してしまっていることで、 メリットが失われているような気がする。 ここに5×5の例題をあげてみるが、やっぱり物足りない。 10×10でまあまあ、17×17くらいになってようやく醍醐味が味わえる という感じだ。 たとえばスリザーリンク http://www.nikoli.co.jp/puzzles/3/ なら5×5でも面白みのある問題が作れるのだが。 まあ、スリリンの場合は5×5といっても書き込むところは実質60個あるわけで、 25個の美術館と比べる方が悪いとは思うが。 ということで、美術館はペンパ本やジャイアント向きだと思うのであった。 ちなみに、自動解答させるプログラムも時間があればとりかかってみたい。 再帰を使った単純な探索でいけると思うのだが、どうだろうか。 |
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