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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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そもそもにおいて、理系・文系という分類の仕方は恣意的なものであり、
それを大学以降になってまで引きずる必要はない。 http://simple-u.jp/pd200405.html#2004-05-18 僕自身の経験に限っていうと、高校時代に最も得意な科目は国語で、最も点数が取れた科目は物理で、最も好きだった科目は倫理で、最も苦手だった科目は数学で、最も点数が取れなかった科目は英語で、最も嫌いだった科目は特になかった。そしてこのことになんら不自然を感じない。 大学は物理学科を選んだが、もしも違う分野を専攻していたとしても現在の職業であるコンピュータ関連の仕事をしていたのではないかと予想する。 生徒・学生であるということはとても貴重でありがたい経験だ。自分がそうであったときには思いもしなかったが、今になってぼんやりとそう感じる。だからといって今更学生に戻りたいとは思わない。おそらく同じ場面では同じ選択をするだろうし、そう心がけてきたということもある。そして今の境遇にまったく不自由はない。今の境遇だからこそできること、やりたいこともある。 学生の頃にやっておけばいいと思うことは以下のようなものだろうか。月並みではあるが、月並みということはそれだけ標準的であり、威力があるということでもある。 1.自分が最も効果的に動ける分野を探すこと。意欲、能力、環境、いろいろなことを考慮に入れて。 2.要領よく勉強するノウハウを身につけること。道はひとつではないと知ること。 3.いろんな人と話をすること。そして自分には理解できない領域があるということを実感すること。 上記のことが最も深く学べる場所が大学だと思う。もしも親が行かせてくれるのならぜひ進学するべきだし、そうでなくとも大学まで行くことは無価値ではない。学歴なんか関係ない時代に確実に突入している現在、そうであるからこそモラトリアムを有意義に過ごすべきなのだろうと思う。 ま、僕にとっては今更どうでもいいことだけどね。 PR この記事にコメントする
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