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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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やべえ、超面白い。
ツール16 前日に続くアルプスステージ。レースは大きく、大きく動いた。 第一山岳からラスムッセンがアタック。そのまますべての峠をトップ通過し、ステージ優勝+山岳賞ジャージを手にした。まるで昨年の再現のようだ。ここにきてようやく彼の実力が発揮されたというところだろう。 そして総合争いでは現在トップのランディスが大幅に遅れてしまう。最終的にペレイロから8分差までつけられてしまう。明日が総合争いとしては事実上最後のステージとなることを考えると厳しい結果となった。 ツール17 最後の山岳ステージ。相変わらず厳しいコースレイアウトで、実質的に総合争いが決まってしまうかに思われた。 しかし、そうはならなかった。前日沈んだ、終わったはずの男が蘇ったからだ。 フロイド・ランディスが突然アタックをしかけたのは第一山岳。昨日の不調を考えると無謀としか言いようのないアタックだった。アシストたちを使いきり、1人で先行集団を追いかけていく。何度も何度も頭から水をかけ、猛暑をしのいでいく。 あっという間に先行集団に追いつき、さらにそれすらも置いていこうとするランディスに、さすがに集団も焦り始めた。サストレ擁するCSC、クレーデン擁するT-モバイルが有力アシストを使って追っていくが、差はなかなかつまらない。最終山岳のふもとまでで集団に8分の大量リードを得て、暫定的なトップを奪い取ってしまったランディス。結局はボーナスタイムを含めても逆転はならなかったが、その走りは驚嘆するしかない。 首位のペレイロ、12秒差のサストレ、30秒差のランディスまでは何がどうなってもおかしくない。そして19ステージのタイムトライアルでもっとも有利といわれているのがランディスなのだ。ひょっとすると最終20ステージ、パリのシャンゼリゼ通りまで優勝争いが持ち越されてしまう可能性すらある。最後まで目の離せない展開となりそうだ。 PR この記事にコメントする
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