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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 おめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 新年特設ページを作成いたしました。 どうぞご覧ください。 http://flyingflamingo.newyear.gozaru.jp/2005/
月並みな言い方だが、今年もあとわずかとなった。
これまた使い古された言い方だが、終わってみればあっという間だったような気がする。 当たり前だが、1年とは地球が太陽の周りを1周する期間のことだ。 だが、1日とは地球が1回転する期間のことであるとは限らない。 図は地球と太陽の位置関係を北極方向から見たものだ。 地球がA→B→C→Dと公転する。 さてAで黒矢印の地点は南中している。南中時刻は12時としよう。 公転が進み、Bのとき、単純に1周=1日であれば、12時の時点で灰色の矢印の位置にいるはずだ。 しかし、12時には南中しているので、1/4周余分に回って黒矢印の位置にいなければならない。 同様に、Cの地点では1/2周、Dでは3/4周余分に回っていて、最終的に1周余分に回っていることになる。 つまり、1日とは地球が「太陽に対して」1回転する期間のことである。 そんなこんなで2004年。まあまあ面白かったように思える。 特にTHE掲示板と出会え、THEの人を始めたことは特筆すべき出来事だろう。 僕の生活の少なくとも数パーセントはこの随筆を書くことに費やしている。もちろん楽しいからだ。 来年も楽しく生きようと思う。それではよいお年を。
今回はヒット&ブローです。
コンピュータが決めた4つの数字を当ててください。 数字はすべて異なる数字で、始めに0がくることもあります。 コンピュータが決めた数字を予想して、入力ボックスに数字を4つ並べて記入してください。 記入したら「Check」をクリックしてください。 記入したそれぞれの数字について、位置まで合っていればヒット、位置は合っていないけれど正解の中にあればブローになります。 たとえば、正解が1234として、1563は1HIT1BLOW、3421は0HIT4BLOWになります。 最終的に4HIT0BLOWとなれば勝ちです。 「Again」をクリックすると正解の数字含めてリセットされます。注意してください。 以下を適当な名前で保存してIE4以上で実行してください。 <input name=c><span onclick=Z()>Check</span> <span onclick=Y()>Again</span><div id=r></div><script>A=[C=[10]];P="";function Y(){for(i=0;i<10;i++)A[i]=i;for(i=0 ;i<50;i++){u=Math.floor(Math.random()*10);t=A[i%10];A[i%10]=A[u];A[u]=t}P=""; X()}function X(){document.all.r.innerHTML=P;document.all.c.value=""}function Z(){n=document.all.c.value;if(n!=""){v=1000;t=n%v;C[0]=(n-t)/v;u=t%100;C[1]=(t- u)/100;C[3]=u%10;C[2]=(u-C[3])/10}h=b=0;for(i=0;i<4;i++)for(j=0;j<4;j++)if(C[i] ==A[j])i==j?h++:b++;P+=n+" : "+h+"HIT "+b+"BLOW<br>";X()}Y()</script> タイトルは『ラン・ローラ・ラン』という映画の冒頭に出てくるセリフ。こないだテレビでやってたので久しぶりに観た。ということで、映画評になだれ込む。多少ネタばれ注意。そこそこおすすめなので、興味のある人は先に映画のほうをご覧ください。 荒削りながら、キレのある映像と展開は小気味よい。特に冒頭部分。大上段に振りかぶったナレーションから人文字を使ったタイトル。映画全体を暗示するオープニングアニメーション。そして、これ以上ないというくらいに圧縮された情報をもって観客に伝えられる、ローラがランせざるを得ない状況。物語はこうしてスタートする。息もつかせない。 ネタばれになるが、その後のストーリーは複数の流れに分岐する。常識的な感覚からすれば違和感のあるストーリー構成だが、ここでタイムスリップやら、多次元宇宙やら、カオス理論やらを持ち出すのは野暮ってもんだろう。純粋にそれぞれのストーリーのからみを楽しめばいいと思う。 68点。
手軽に使えるプログラミング言語HSPの3.0が公開されました。
まだβ版ですが、関数が使えたり、実数のサポートがなされたりと いろいろな新機能が備わっているようです。 僕が一番惹かれたのが、モジュールのローカル変数のサポートで、 これで再帰呼び出しが使えるようになりました。 ・・・といっても、僕は再帰がよく分かってないので、 勉強がてら、数独の解答プログラムを藤原さんの講座 (http://www.pro.or.jp/~fuji/puzzlestudy/recursive/index.html) を参考に組んでみました。 参考に、といいつつロジックはまんまパクリですが。 さて、結果はというと、途中で止まってしまいました。 理由はループのネストは全体で数えてしまうためのようです。 HSPはサブルーチンやループのネスト(多重化)は32重までという制限があるのですがそれに引っかかってしまいます。 このようなアルゴリズムでネストが32なんてあっという間に使いつぶすのでどうしようもないです。 が、それであきらめるのもなんとなく悔しいので、ループをgotoとラベルを使って書き換えてみました。 そうすると曲がりなりにも動くようになりましたが、ソースが見にくい。醜い。 もともと、再帰を使う理由はコードがすっきりするからであって、 これくらいの単純なアルゴリズムならループで処理させることもできるわけです。 なんとなくさみしい気分になりましたが、まあ気分転換にはなりました。
実家に持って帰ったルーターの代わりを昨日購入した。
ちょっとてこずったが、モデムの再起動をしてようやく認識。 これで、家でも仕事ができるぜ。 仕事ができるぜ。 できるぜ。 。。。 えーっと、昨日は携帯電話の機種変更が主な目的だった。 狙っていたA5407CAが市場価格で10000円を下回り、 そろそろ店から消えそうだったので手に入れた。 2メガオートフォーカスのカメラつき。 うーん、一昔前のデジカメよりすごいぞ。 それ以外にみるべきところはあまりないけど。僕にはこれで十分。 前の携帯でできなかったゲームもいろいろできるし。 さっそく、メタルギアをダウンロードしてやってる。 でも前のよりも一回り大きくて重いのはなんとかならないかなあ。 前の携帯がお役御免になったのでいろいろ遊んでみようと思う。 とりあえず分解かな。 次の休みにアキバにでもいってドライバーを買ってこよう。
最近ちょっと余裕が無い。
仕事が忙しいのはいつものことだが、トラブルや追加案件や忘年会の幹事やらで 今日、今、何をすればいいのか混乱しそうになる。 逆着眼リストの修正もとりかかれていない。もう一月も放置している。 なんとかせねばなあと思いつつ、自分が「せねば」で動く人間ではないのも 知っているので困ったものだ。 今日、会社の忘年会の打ち合わせがあった。 くじ引きの景品を手分けして買う。僕はNINTENDO DSを予約した。 ソフトは2本。個人的な趣味ならメイドインワリオときみしねで決まりなのだが、 さすがに人にあげるものなので、マリオとミスタードリラーにしておいた。 あさって(日付上は明日)取りに行く予定。 ・・・先にちょっとやってみたらだめかな? 明日(日付上は今日)は設計のレビューとシステム移行の検討とトラブルの対応の検討を行う。 予定は2時間。短すぎ!! しかも資料が満足にできてないので、自分に対して「もっとまじめにやっとけ」といらだつ。 あー、やっぱり余裕ないわ。 これは有名な問題だから知っている人も多いかもしれない。 問題) 1km離れたところにいるAとBがお互いに時速5kmでまっすぐ近づいていく。Aさんの足元には犬がいて、AとBが動き出すと同時に時速15kmでBの方へ向かう。Bさんと出会うと180度向きを変え、同じ速度で今度はAの方へ向かう。犬はその後もA、Bに出会うごとに反転する。AとBが出会うまでに犬はどれだけの距離を動くだろうか。 普通の計算問題として考えると以下のようになる。 犬とBが最初に出会うのは、犬の出発地点から750mの地点で、その間A、Bともに250m進むので残りの距離は500mになる。次に犬とAが出会うのは、Bに会った地点から375m離れたところで、その間A、Bともに125m進むので残りの距離は250mになる。ここで、犬が進む距離は残りの距離の3/4で、残りの距離は(すなわち犬の進む距離も)1/2になっていっていることが分かる。ということは初項750、項比1/2の無限等比級数を解けばいい。単純に公式に当てはめて、750/(1-1/2)=1500となり、答えは1.5kmとなる。 こんな複雑な計算をしなくても、小学生の知識で解くこともできる。AとBが出会うまでの時間はAとBがそれぞれ500m進む時間だから0.1時間。その間に犬が進む距離は15×0.1=1.5。よって答えは1.5kmとなる。 ちょっとしたひらめきがあれば、高校3年生レベルの問題でも小学生が解くことができる。これがパズルの醍醐味だと思うし、魅力だと思う。だが、ひらめきというのは誰にでも訪れるものではない。僕はこういった問題が好きで、普段からいろいろと考えたり蒐集したりしているから知っているけれども、この問題を知らなければおそらく上の解き方で解いてしまうだろう。その程度の凡庸な才能しか持ち合わせていない。天才というのはそういった常識をぶち破る考え方を持てるかどうかで決まるのだと思う。 さて、ここで小咄をひとつ。 ある著名な数学者(たしかガウスだったと思う)が学生に上記の問題を出された。彼は数秒考えた後、正解を口にした。学生は言った。 「さすが先生ですね。普通は等比数列の和を考えるのですが。」 数学者は答えた。 「いや、私はそうやって答えを出したのだが・・・。」 最後に、もうひとつおまけの問題を出してこの話を終わりにしよう。 問題) AとBが出会った時に、犬はどちらの方を向いているだろうか。 |
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