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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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僕も26歳という年齢になって、いろいろと感慨深いものがある。
そんなに生きるとは思えないが、100歳まで生きるとすると、 ちょうど四分の一が過ぎたわけで、一年に直すとちょうど4月くらい。 今からが春ですよ、春。・・・ふぅ。 さて、この年で、しかも社会人ともなると年の離れた人間と話をする機会も多くなる。 そこで、年齢の違いによって話が合う、合わないがどうしても存在する。 学生の頃はほとんどが同い年、大きく離れたとしても5,6歳の違いだし、 接している雑誌、TV番組、音楽、流行モノなどに大きな違いはない。 しかし、上司と飲んでる時に「チロルチョコは昔3つ10円だった」などという話を聞くと、 やっぱり自分の知らない世界が身近に存在することに違和感を感じる。 しかし、こういったジェネレーションギャップの差は、どのように測ればよいのかということをたまに考える。 よく使うのが、「俺が中○のときに小○」などという表現であるが、 基準となる俺学年も、相手の学年もまちまちとなるためにとっさには差が分かりにくいという欠点がある。 もっと、明確に世代差がつかめるいわば世代値と呼べるようなものは何かないだろうか。 そこで提案したいのだが、オリンピックイヤーを一つの目安にしてはどうだろう。 つまり、世代差の単位として1オリンピックというものを作るのだ。もちろん1オリンピック=4年だ。 ここでは冬季オリンピックは考えないことにする。ややこしくなるしね。 僕の場合1978年生まれで、もっとも古いオリンピックは80年のモスクワである。 が、当時2歳の僕が覚えているわけが当然なく、リアルタイムでの記憶があるのはその次のロサンゼルスからということになる。 うちではちょうどビデオデッキを購入した頃で、今でもテープが保存してある。βなので今では見る事はできないが。 その次のソウルにもなると、もうはっきり覚えていて、ベン・ジョンソンの100m走なんかも記憶に鮮明だ。 その後、バルセロナ、アトランタ、シドニーときて、今年はアテネオリンピックの年だ。 まとめよう。 ・生誕してからのオリンピックの回数を世代値とする。単位はオリンピック。 ・0〜3歳の時のオリンピックは除外することにする。 すると、僕の世代値は今年で6オリンピックだ。 今年生まれた僕の姪との世代差は6オリンピックということになる。 ちなみに僕から6オリンピック上は1960年のローマ。さっぱりわからん。 その次の年は64年東京なので、ちょっとは聞いたこともあるが。 ということはだ、僕の姪にとって、ロサンゼルスオリンピックなんてものは、 聞いたこともない昔のことのように感じるということになるのだ。ぐふっ。 さておき、あと一月足らずでアテネオリンピックも開幕となる。 今年もさまざまなドラマが待っているのだろう。 「人類の祭典」。楽しみである。 PR この記事にコメントする
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