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プロフィール
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えぞ
年齢:
46
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性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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「あなたがつぶやく最期の言葉」占いというのがあるらしい。
http://marylou.m78.com/lastword/ んで、やってみた。 ・・・ぶはは!ギャグかよ! 大体、こんな状況になること自体ありえんし。
バレンタインデーの起源は3世紀のローマにさかのぼる。
当時の為政者クラウディウス2世は士気が下がるという理不尽な理由で兵士の結婚を禁止していた。 そこで当時のキリスト教司祭であるバレンティノ(Valentine、英語読みでバレンタイン)はひそかに結婚式をとりおこなっていた。 しかしそれが発覚し、当時はキリスト教が迫害されていたこともあり、西暦270年(269年説もあり)2月14日にバレンティノは処刑されてしまった。 2月14日がバレンタインデーとして祭られるようになったのはさらに2世紀ほど下った496年、 この頃のローマではキリスト教が国教としての地位を占めていたが、それ以前のならわしも行われていた。 その中に2月15日におこなわれていたルペルカリア祭という、豊穣と多産を祈るものがあった。 その祭典では前日にくじ引きを行い、男子がくじを引いて、当たった女子をお祭りの間のパートナーにするといった風習があったらしい。 当時のローマ司教はこの祭典を廃止するのだが、完全に廃止してしまっては民衆の反感を買ってしまう。 ということで、この前日のならわしのみを残し、さらにこの日に殉教した聖人であるバレンティノの名を冠した。 現在、何気なく行っているバレンタインデーだが、立場が180度変わった宗教迫害という背景があったということは興味深い。 えーっと、結局何が言いたいかというと、今日は風邪気味だということです。 今日はNFLスーパーボウルの日。この時のために昨日買ったDVDレコーダを使って今まさに観ている。いまだ第1クオーターだがターンオーバー多すぎ。両ディフェンスが頑張っているということだろうけど。 アメフトは「ファイナルスポーツ」と言われている。その名に恥じないだけのエッセンスを備えていると思う。 どういうフォーメーションで攻めるか守るか、ローリスクのランで攻めるかハイリターンのパスでいくか、パントキックで陣地を回復するかいちかばちかのギャンブルに出るか、などの戦術性・戦略性がきわめて高い。あえて言ってしまえばゲーム的な要素が強い。 その上でパワー・スピード・テクニックといった身体能力が高いレベルで要求される。小柄で敏捷な選手が敵のタックルをたくみにかわす姿が見られると思えば、パワーで相手をなぎ倒すプレイが見られたり、針の穴を通すような絶妙なパス、それを見越したインターセプトなんかもある。それが同じ試合で観られるのだから面白い。 一回一回の攻撃に間があり、適度に緊張キープしながら観戦することができる。そのくせ一回のドライブで攻守がひっくり返ってそのままリターンタッチダウン、なんていう展開もあるから目が離せない。 ジャッジの公正さが保たれている点でも、他のどのスポーツに比べても劣らないだろう。プレイ時間はきちんと管理され、残り時間に応じた戦略をとることが可能。また、審判団は6人で構成され、各人が役割に応じたジャッジを行う。反則はその危険度に応じて罰退という統一した形で与えられる。さらに判定に対して不服がある場合はタイムアウトを賭けて再審を求めることができる。判定が覆ればそのタイムアウトは戻ってくる。 「ルールのためのルール」、「作られたルール」といった印象が強いが、それによってよりエキサイティングに、より安心して観られるスポーツになっている。究極のスポーツの名は飾りではない。 地元にいるときならもっと切実に感じたことなのだろうと思うが、僕は今日まで「ダイエーホークス」が「ソフトバンクホークス」になったことを本当の意味で自覚してはいなかったのだと思う。実際、イメージ戦略として「今までと変わらず頑張っていきまっせ」というのを前面に押し出していただろうからそれほど違和感は無かった。それは成功していたのだろう。 しかし、今日ホークスの応援歌「いざゆけ若鷹軍団」を聞いて実感した。いや、途中までは「あれ? 変わってないぞ」と思っていた。しかしサビの部分、「われら~の~われらの~」の次が「ダイエ~ホ~クス~」から「ソフトバ~ンクホ~クス~」に変わっていたのを耳にした瞬間、「ああ、そうなんだ」と初めて腑に落ちた気がする。別の曲を作らなかったのは先のような戦略があるのだろうが、その語呂の微妙さに苦笑してしまった。 まあ、それほどホークス命というわけではなかったし、NPB自体にももはや「勝手にやれば」的な思いが強いのも確かだ。個人的にはIT業界代理競争として、ホークスとイーグルスにはお互い頑張って欲しいと思う。ついでにいうとライブドアも乱入すればいいのにと思わないでもない。
先週土曜日は月一のゲーム会。
今回は東京都庁の展望台の一角を借りての開催。 みんなに見られて恥ずかしかったよう。。。 さておき、やったゲームはワルモノ、操り人形、バケツ。 ワルモノは刑事の必殺コンボを食らって敗北。 操り人形では逆転勝利! バケツは最後まで残ったが結局負けた。 その後、メンバー有志で飲みにいったのだが、そこでもゲーム。もはや中毒。 やったゲームはサンファン、テラ、アルゴ、ノイ。 このテラというゲーム。なかなか独特でよかった。 http://ejf.cside.ne.jp/review/terra.html 問題カードに対して全員で協力して解決に当たらなければならない。 問題が累積すると地球は滅亡し、全員が敗北となる。 地球滅亡を防ぎつつ、自分の得点も増やしていかなければならないというジレンマがおもしろい。 このゲーム、本国ドイツでは絶版らしい。やっぱり真実をつきすぎるといけないのかな?
ちょうど前に書いた話題だったので、メモしておく。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050124k0000e040018000c.html ま、ほどほどに。。。 想像してみてほしい。JR山陽新幹線小倉駅から広島駅までの線路に一円玉をずらりと並べる。小倉~広島が想像しにくい人は東京~掛川とか新大阪~三河安城とかでもいい。あなたは「裏返し賃」を払うたびにその一円玉を一枚裏返すことができる。そのうちの一枚だけ、裏に「2億円」と書いてある。あなたはその一枚を引き当てることができるだろうか。 何の話かは自明だと思うが、宝くじの話をしている。年末ジャンボとかサマージャンボとかいう宝くじは一等2億円で、1000万枚を一ユニットとしてその中に一枚だけ入っている。一円玉の直径は2cmで1000万をかけると200kmになる。宝くじで2億円が当たるのを夢見るということは、200km並んだ1000万枚の一円玉の列からたった一枚の2億円玉を引き当てる行為に等しい。 宝くじの期待値、つまり一枚あたりの価値を計算するのは簡単で、宝くじの裏には等級ごとの枚数と当選金額がかかれてある。それらをすべて足し合わせて、1000万で割ればいい。結果は約143円。半分以下しか返ってこない。これが商売だとすれば半分以上利益になるわけで、こんなぼろ儲けできる商売はめったにないといっていい。法律で規制するのも当たり前だ。 とまあ、ここまで書いたところで、宝くじを買うのが年数回の楽しみという人が買うのをやめようと思うだろうなどとはこれっぽっちも考えていない。むしろ、ぜひ「夢」を買って公共の利益に供してほしいと思う。 今年の四月に中越大震災復興宝くじが発行される。10年前の四月、阪神・淡路大震災復興宝くじが発行されて以来二度目となるらしい。もしも義援金などを寄付しておらず、余分なお金があるのであれば、半分を寄付するつもりで買ってみてはどうだろうか。 新潟・中越地震の被災者の方、スマトラ沖地震の被災者の方に一刻も早く心の平穏が訪れることを願ってやまない。 |
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