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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 我々は、新宿にいた。新宿の土曜日はまるでパチンコ台の投入口のようだと思う。 道はそれなりに広いが行くところは皆同じ。結局詰まって身動きが取りづらい。 久しぶりに東京に来た友人を出迎え、4人で歌舞伎町の中華料理屋に行く。 小汚いその中華料理屋はしかし本格的な味でなかなかによかった。 その後、一名合流し、ドンキ横の雑居ビルにある居酒屋で飲みなおし。 「コンパに使えそうでしょ」とはそこを予約した人間の弁。アテがあればね。 大爆笑の二次会後、合流した一名は帰り、4人でどうしようかと考える。 すでに23:00PM。解散してもなんら不自然ではない。 が、何を考えたのか我が家でゲームをするという。 仕方がないのでO森の自宅へ。 迎客仕様になっていないため、近くのコンビニに待たせて急いで片付け。 やはりある程度は片付けておくべきであった。 そこからいくつかゲームをして、かなり眠くなって来た頃。 4:00AMだからもう明け方である。 なにを考えたのかジェンガをはじめた。 メンバーは一人がダウンして3人。 そろそろ寝ようというときになって、「サクッと終わるものでもう一回」などと言い出したやつがいたのだ。 やりだしたら全員本気になるのが悪いところ。結局もう取れないというところまできてしまった。 ジェンガは3本ずつ積んでいるところから1本ないし2本が抜かれて上に積まれていく。 上部に3本積まれればまた取れるようになるが、結果として2本ないし1本ずつ減っていく計算になる。 ジェンガには限界があるということにあらためて気づいた朝4時30分。 ジェンガを被写体としての写真撮影会が開始された。 携帯を取り出す3人。ナチュラルハイのやることは不可解である。 写真はそのうちの一枚。他に写っているものは気にしない。 その後物理学の限界に挑戦したが、やはり現実の壁は厚く、バベルの塔は文字通り音を立てて崩れ去った。 そしてその数時間後、我々は睡眠不足かつ妙なテンションのまま、浅草へと赴くことになる。 日曜花やしき激闘編に続く、かも
そもそもにおいて、理系・文系という分類の仕方は恣意的なものであり、
それを大学以降になってまで引きずる必要はない。 http://simple-u.jp/pd200405.html#2004-05-18 僕自身の経験に限っていうと、高校時代に最も得意な科目は国語で、最も点数が取れた科目は物理で、最も好きだった科目は倫理で、最も苦手だった科目は数学で、最も点数が取れなかった科目は英語で、最も嫌いだった科目は特になかった。そしてこのことになんら不自然を感じない。 大学は物理学科を選んだが、もしも違う分野を専攻していたとしても現在の職業であるコンピュータ関連の仕事をしていたのではないかと予想する。 生徒・学生であるということはとても貴重でありがたい経験だ。自分がそうであったときには思いもしなかったが、今になってぼんやりとそう感じる。だからといって今更学生に戻りたいとは思わない。おそらく同じ場面では同じ選択をするだろうし、そう心がけてきたということもある。そして今の境遇にまったく不自由はない。今の境遇だからこそできること、やりたいこともある。 学生の頃にやっておけばいいと思うことは以下のようなものだろうか。月並みではあるが、月並みということはそれだけ標準的であり、威力があるということでもある。 1.自分が最も効果的に動ける分野を探すこと。意欲、能力、環境、いろいろなことを考慮に入れて。 2.要領よく勉強するノウハウを身につけること。道はひとつではないと知ること。 3.いろんな人と話をすること。そして自分には理解できない領域があるということを実感すること。 上記のことが最も深く学べる場所が大学だと思う。もしも親が行かせてくれるのならぜひ進学するべきだし、そうでなくとも大学まで行くことは無価値ではない。学歴なんか関係ない時代に確実に突入している現在、そうであるからこそモラトリアムを有意義に過ごすべきなのだろうと思う。 ま、僕にとっては今更どうでもいいことだけどね。
アプリケーションエンジニア試験を受けてきました。の結果。
受験番号 AE246 - 0*** の方は,不合格です。 午前試験のスコアは,655 点です。 午後I試験のスコアは,600 点です。 午後II試験の評価ランクは,B です。 やっぱあれか。漢字か。
12月の異名は「師走(しわす)」である。
語源は「年末は忙しく、先生(師匠)ですら走り回る」という説が人口に膾炙しているが、「僧侶(法師)が各家で経を読むために馳せ走る」師馳(しはせ)が転じたという説や、「年果つる(としはつる)」「為果つる(しはつる、なし遂げるの意)」からという説もある。実際のところはよく分からないが、昔も今も年末は特に忙しくなる時期であることは疑いない。 僕もすでに入っている予定で4つ忘年会に出席しなければならない。「しなければならない」わけではないが、そこは付き合いというものがあるだろう、などというと冷めた夫婦の会話みたいな感じでちょっと嫌な感じだ。いや、出席するのが嫌なわけではないが。 ちょっと書き出してみると以下のようになる。 12/02:会社勤務先の忘年会 12/09:会社の部署の忘年会 12/14:会社の全体の忘年会 12/29:飲み仲間との年忘れパーティー ここには入っていないが、会社の同期の忘年会や、大学の友人らとの忘年会や、よくわからんけど呼ばれる忘年会なども今後入ってくると予想される。まさに、「もってくれ、俺の肝臓」状態である。そんなに忘れたいことばかりだったのかと言われると、、、やっぱり忘れたいことが多かったのかもしれないといっても過言ではない。 それはさておき、忙しくなる一方で気温はますます下がってくるこの一ヶ月。皆さんにおかれましても体調など崩されないように明るく楽しく乗り切っていただきたいものである。 えーと、結局何が言いたいのかというと、天皇誕生日くらいにあるバテレンの儀式については何を言っているのかよく分かりません、ということです。
RSS電光掲示板が
(株)工学社賞を受賞いたしました。 一般部門により高性能なRSSリーダーがあったので無理かと思っていました。 来年からも参加賞狙いで出展しようと思いますので見かけたらよろしくです。
土曜日はひるぜんの友人宅でダラダラとゲーム。
久しぶりにいたストをやる。前半は好調だったが、 3連鎖以上が作れずズルズル後退。 ラストはお情けでCPUのクリフトに勝たせてもらうという屈辱を受ける。 夕方からOB会。OBが勤務しているバーを貸切状態で。 適当に近況を聞いてダーツ。ダーツは半年前の雪辱を晴らす。 といっても棚ボタトップだったが勝てばいいのだ。 人が少なくなってきて、プロジェクターでゲーム。 塊魂と連ザフ。塊魂は着実に信者が増えてきた。いい傾向だ。 そのままそこに翌朝までいて、犬の家に移動。 移動中、マンガ読みな丁とアツく語る。 そこでは持参したカードゲームをやる。 操り人形は6人でやると時間がかかりすぎるなあ。 僕ってひょっとしてゴキブリポーカー弱い? なんだか卒業して5年も経つが、卒業前と同じような遊び方をしている。 久しぶりに会ったんだからもうちょっと積もる話とかあるだろとも思うが、 こっちの方がなじむんだからしょうがない。 また5年後も同じようにこいつらとダラダラ遊びたい。
自分が行ったことのある県をその経験別に色分けしていくというサイト。
http://www.geocities.jp/karasugawahekiheki/keiken-map.html ちなみに僕は105点。北陸・東北・北海道に行かねば。 http://www.geocities.jp/karasugawahekiheki/keiken.html?00000000043053000004114114440044544344454444144 よろしければ、コメントやトラックバックで皆さんの経県を教えていただければうれしいです。
前の随筆(こんなに個人情報を暴露していいのかな)では、
男女の出生比率を単純に五分五分として確率を算出しました。 しかし実際のところはどうなのかと思い、ちょっと調べてみました。 こういうときに国勢調査の結果が簡単に手に入るのはありがたいことです。 2000年の出生比率の男女比を算出すると、男性の方が5%ほど多いようです。(※1) 念のため、昔はどうかというと、昭和25年以降の男女比は4%〜5%ほどの違いとなっています。(※2) 世界全体で見ても5%くらい男児が多い。ただ、国によって多少はばらつきがります。(※3) これを元に前の計算をしなおすと、以下のようになります。(※4) 7人中1人が男 5.46%→4.81% 9人中1人が男 1.75%→1.47% 14人中2人が男 0.55%→0.43% 16人中2人が男 0.18%→0.13% パーセンテージはあまり変わらないようですが、それはさておき、 個人的には男女での出生差がこれほどあるとは思いもよらなかったです。 ということは、と思って調べてみたら、やっぱり驚きの結果が現れました。 20歳〜29歳までの人口でいうと、男性は日本全国で30万人ほどアブれるということになるようです。(※5) もちろん全員が全員女性とお付き合いしたいというわけではないでしょうが、 それでも30万人は多いんじゃなかろうか、と思うわけです。 だって、日本にいる20代の男女をフォークダンスさせたら、 大体大津市とか函館市とかに住んでいる人口(※6)と同じ数だけ、男同士で組んじゃうわけですよ。 要するに、僕たち男性は女性とお付き合いするという点において、多少のハンデを背負っているわけです。 そりゃ、出会い系とかでお金出すのは男なわけですよ。必死だもん。 まあ、僕はそんなのをやったこともないし、やる気もないんですけど、 僕がもてないのはまあ、そんなハンデがあるからということで、まあ、他の男性のためにもなるということで、 まあ、ちっとも、寂しくなんか、寂しくなんか、さみしく、なんか。 気を取り直して。 そんな、絶対的ハンディキャップを背負った僕たち20代男性ですが、 このまま暗黒の世界が続くかというとそうでもないようです。 男女の人口格差は年を経るごとに縮まり、ちょうど50歳の時点で逆転します。 つまり、50代以降は逆に女性の方が多くなるというわけです。 しかも、その後も差は広がり続け、70代ではなんと140万人までになります。(※7) さっきの例でいくと京都市とか福岡市とかです。政令指定都市クラスです。 と、いうことで、長生きするって素晴らしいね、ということで、 差が縮まるのは女性の方が平均寿命が長いから、という基本的な事項は華麗にスルーして、この項を締めたいと思います。 (※1) http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/kihon1/00/hyodai.htmの表3参考。 (※2) http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/kako/danjo/index.htmの第2表参考。 0〜4歳の人口で算出。 (※3) http://www.stat.go.jp/data/sekai/02.htmの表2-5参考。 0歳児の人口がない場合は0〜4歳の人口で算出。 (※4) N人の子供のうち、a人が男子で、b人が女子である確率は、 男子の生まれる確率はA、女子の生まれる確率はB(=1-A)であるとすると、 C(N,a)・A^a・B^b となる。 C(A,B)はA個のうちB個をとる組み合わせの数。ExcelではCOMBIN関数で導出できる。 以前はA=B=0.5、今回はA=0.512、B=0.488で計算した。 (※5) 20〜29歳の人口は男性は約927万人、女性が約893万人。 (※6) http://www.neo-luna.cside.tv/population/pop_shosai.html参考。 (※7) 70〜79歳の人口は女性が約575万人、男性が約430万人。
@は現在では世界中で使われている記号だが、もともとは区切りの意味などはなかった。
@の歴史は古く、中世ヨーロッパにさかのぼる。元はラテン語の前置詞「ad」の略号であった。 後に、単価をあらわす記号となった。今でもレシートに記載されている場合がある。 が、それ以外の場面ではほとんど使われることのない記号であり、絶滅していても不思議ではなかったのだ。 コンピュータのキーボードにも採用はされているが、電子メールが発明される以前にはあまり使われておらず、 ローグ、ハックなどのゲームでプレイヤーを表す記号として使われていたくらいであろう。 しかし1972年、電子メールのユーザ名とドメイン名を区別する区切り文字として使われた。 理由はたまたまあまり使われていなかった記号であることと場所を表す前置詞atとかけたというだけの理由である。 もしもキーボードの配置などが違っていれば@ではなく、:だとか−だとかが区切り文字になった可能性も高かったはずだ。 その後の@の隆盛は見ての通りである。パソコンだけでなく、携帯電話でも日常的にみることになった。 このように急に普及した@であるので、呼び名は世界中で異なっている。 日本語ではご存知のようにアットマークと読むが、たとえば韓国やイタリアでは「カタツムリ」と呼ばれている。 フランスでも「エスカルゴ」と呼ぶことがあるようだ。 そのほかにも「サルの尻尾」「象の鼻」「耳」「ねずみ」など、想像力に富んだ呼称が使われているのは面白い。 @という形は月の陰影のように人にいろいろな姿をみせるのだろうか。 これを日常使われる電子メールに採用したことは偶然とはいえ幸いなことだったのかもしれない。 いや、ひょっとすると逆に、@が採用されたからこそここまで電子メールが普及したのかもしれない、というのは想像力がたくましすぎるか。 ついでにもっと想像を広げてみる。もしもコンピュータの発達が日本において進んで(この時点ですでにありえない想像なのだが)、 電子メールの区切り文字を考えるとしたら何になっていただろうか。 たとえばメールというのにふさわしく「〒」記号だったり、atに近い感じの漢字の「於」だったりしたかもしれない。 しかし僕はここで☆を推す。だって「つのだ☆ひろ」が思い浮かんだんだもん。 名前を区切る記号として日本でこれ以上に普及している記号は他にないと思うから。 |
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