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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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2作目を出品しました。
最初のと違ってあまりがんばってません。 力を入れなくてもこの程度の画像処理ならできてしまうのがHSPの魅力ですね。 http://www.onionsoft.net/hsp/contest2005/list_s3.htmlの310番です。 PR
いや、ぐだぐだでした。
・電車に乗り遅れて10分遅刻(30分遅れまでは入室できるのでセフセフ)。 ・いきなりOB会のメールがきて電源切り損ねてる上に普段はマナーモードにしてるはずなのになぜか解除されててピロリロリンとかなって後ろの奴に舌打ちされた。 ・午前は早く終わったので退室したらその後で傘を教室に置き忘れていることに気づいて監視員に取ってもらった。 ・「遅延」の遅の中身が何度書いても澤の旁になって違和感があるので「おくれ」とひらがなで書いた。 ・「抑える」が何度書いてもなぜか「迎える」になるのでひらがなで書いた。 ・終了10分前になって地震があったとき、結構ゆれが激しくなってきたので、「この状況で何人逃げるかなあ、俺だけだったら嫌だなあ」と思った。結局そのまま揺れが収まったので誰も逃げなかった。僕も逃げなかった。 ・電車が遅延で帰るのが遅くなった。ついでに遅延の遅の字を思い出した。思わず「あぁ」とつぶやいてしまった。 結果は神のみぞ知る。あ、あと採点者も。
先の土日で実家に帰省した。従妹の結婚式に出席するためだ。
日曜日に戻る予定だったが、有給がとれたので月曜日までいることにした。 親戚がうちに泊まることになり、総勢14人(うち4人は3歳以下の子供ではあるが)という 大人数が狭い実家に押し込められた。しかも酒は飲みまくるは、 子供はかまって欲したがるはで大変に騒々しい週末だった。 今回結婚したのは母方の従妹なのだが、母方の家系では (血のつながっているという意味では)男性が僕しかいなかった。 母は3人姉妹の真ん中で、その3人ともが2人ずつ女児を生んでいる。 そして男としては僕だけが生まれている。分かりにくいので下図を参照されたい。 結局、僕たちの代(3段目)でいえば1/7、2世代(2、3段目)では1/9という 統計を無視した結果になってしまっている。祖父母の代は未調査なので除外しておく。 ちなみに男女が生まれる確率がそれぞれ50%の場合、 7人中1人のみが男性になる確率は5.4%、9人に1人は1.7%だ。 このことは僕の人格形成の上で多少の(多大な?)影響を及ぼしていることは想像に難くない。 具体的にどうかと言われても本人には自覚がないのだが。 じゃあ次の世代はどうかというと、こちらも女性が多くなりそうである。 僕を含めた従兄弟6人のうち子持ちは現在2人。 僕の姉の子は男児、女児の2人だが、もう一人の従姉は2人の女の子を出産している。 そして12月と3月に出産予定の子供がいるがこちらもどうやら女の子らしい。 ということで3世代では現状で2/14(確率としては0.55%)、もしも今おなかの中にいる子供が 両方とも女性であるなら2/16(確率0.18%)ということになるわけだ。 ということで、僕と同じような境遇に置かれるかもしれない甥っ子が どんな風に育つかなんとなく気になってしまう。 まあ、元気で素直だったらいいんだけど。 うは、そんなことを気にかける年になってしまったことに今気づいた。
http://semimaru.s47.xrea.com/blog/log/eid25.html
いきなりだが、上記リンク先を見てほしい。その話を枕に進めよう。 これはかなり有名な話なので、ご存知の方も多いだろう。 僕のところにも4、5年前くらいに仲間うちの掲示板で見た覚えがある。 確かにいい話だと思うし、こういったことを心に留めて生きることは決して悪いことではない。 ただ、時間というものだけを大切にして、無駄に過ごすことのないように生きる生き方は、それを突き詰めていっては逆につまらない人生となってしまうかもしれない。 寝る間も惜しんで頑張って、早死にしてはしょうがない、と僕は思う。 何もせずにだらだらと過ごす時間が持てるということ自体、幸せなことだと感じる余裕があってもいいのではないだろうか。 そもそも時間というものは他人との行動を合わせる上での便宜をはかるために作られた概念に過ぎず、理由さえなければ太陽の(ほんとは地球のだけど)トラックレースに左右される必要などないはずだ。 とはいえ、人は一人では生きられない以上、社会的に生きていく上で時間が重要な一要素であることは残念ながら事実である。 そして、社会的な意味においても生物学的な意味においても時間が万人に平等であるということは実際にはない。 たとえば4月生まれの人間は3月生まれの人間よりも11ヶ月早く学校教育を受けることになる。 これを「他人よりもフライングできた」と喜ぶのか、「もっと遊べたのに」と悔しがるかは当人の資質によることだろう。 そうやって11ヶ月早く社会的に成熟させられたとしても、11ヶ月早く寿命を迎えるとは限らないわけである。 時間は、人生を豊かに生きるうえでの資源(リソース)のひとつに過ぎない。 他のリソースとしてはたとえばお金であったり、モノであったり、健康(心も、体も)であったり、知識であったり、あるいは知人であったり思い出であったりする。 こういったリソースは増えたり、減ったり、別のものに変わったり、変わらなかったりする。 そういったいわば収支が存在するということになる。 僕たちはほぼ例外なく仕事をすることになると思うが、それは主に労働時間というリソースを消費して、金銭を得るという行為だ。 他にも達成感とかコネクションなどを得たりすることもあるだろうし、逆に健康を損ねたりしてしまう可能性もある。 旅行をする場合、お金は減る。時間も使う。体力も(湯治などの特別なことでない限り)消耗するだろう。 それでも、旅先での経験や、思い出などを得ることによって差し引きプラスになるからこそ、人は旅行に行くのだろう。 もちろんそんな風に計算して生きているわけではないだろうが、 「めんどくさいから行かない」「おもろなさそうだから行かない」 という内なる声との駆け引きはやっているはずだ。 そういったことをトータルして考えて、僕たちは幸せになるために生きていくのだと思う。 結局のところ、自分にとっての幸せというものが何かということに尽きる。 そしてその幸せをつかむために、自分に与えられた資源(リソース)を最大限に生かすことが重要なのだと思う。 ええっと、結局何が言いたいのかというと、3連休で沖縄旅行してきます。ひゃっほい。
先週より今年のシーズンが開幕した。
昨年はシーズン終盤からしか見られなかったが、今年は追いかけていけそう。 とはいえ、まだまだチームの情報などは知らないので、ゲームを楽しみながら、 ひょっとするとお気に入りのチームを探すことになるかもしれない。 時間があれば日本のXリーグの観戦にも行ってみようかな。 アメリカのプロスポーツの面白いのは、シーズンがきちんと分かれているところだ。 MLBがそろそろシーズン終盤という9月になってNFLが始まり、 1月、2月にNFLのシーズンが終わる頃にNBAが始まる。 3大スポーツの見どころが押さえられるわけだ。 日本のプロスポーツが今後どうなっていくかわからないけれど、 より多くのスポーツをより多くの人が楽しめるようになってほしいなあと思う。 そういう意味でいうとXリーグ、それとVリーグには期待したい。 ちょっと厳しいかもしれないけど。
日曜日に観た。
http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/index2.html 予想以上によかった。 前日徹夜だったということもあるが、ガラにもなく感動してしまった。 皇帝ペンギンの生態はそのユーモラスな外見とはうらはらに過酷なものである。 父親と母親がまさに全身全霊を尽くさなければ、卵を孵し、育てることはできない。 それでもちょっとした不運で子供を失ってしまうこともある。 その純粋さ。過酷さ。そしてそれゆえの美しさ。 南極の幻想的な風景と会話調のフランス語ナレーションもマッチしていた。 安易なヒューマニズムなどは一笑に付されてしまうような情景がそこにはあった。 85点。
経済産業省の情報処理技術者試験にカテゴリがひとつ増えるようです。
増えるのはテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)です。 http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20050901_ts.html 従来ある情報セキュリティアドミニストレータは利用者側からのセキュリティであるのに対し、 これは開発側のセキュリティに関する知識が問われるようです。 「春に受ける試験がない」などと聞く人が聞けばむかつかれそうな状態だったのでちょうどいいので受けることにします。 その前に秋のアプリケーションなんですが。小論文がなあ。 2時間で4000字の論文、しかも手書きなんて。。。手がつりそ。
伊藤園はいろいろとチャレンジャブルな精神に溢れていて僕は好きだ。
手元にある「おーいお茶500mlペットボトル」を例にとってその独自性を賞賛してみよう。 まず、俳句コンテストが載ってる。どれくらいの需要があるのかはさっぱりだが、 もう15回目を迎えているということはそれなりに反応というか効果はあるのだろう。たぶん。 さらに、ひっそりと書かれている「PET緑茶を初めて開発したのは伊藤園です。」の文字。 他のやつらなんかしょせんサル真似にすぎねーんだよ、というプライドをこの控えめな表記に感じる。 そして最近ついたのが、ラベルのスリットと目盛りだ。これによってどこまで飲んだのか、 あとどれくらい残っているのかがすぐにわかるようになる。これも他の企業では取り入れられていない。 「カテキンウォーター」など微妙な商品もあるにはあるが、 こんな企画を考え付くのも、それを実際に採用するのも並の会社では出来ないことだと思う。 畏るべし、伊藤園。
http://www.d3p.co.jp/top/special/s20_special.html
ということで最近は地球を防衛しまくっているわけです。 現在約20時間ほどプレイして、イージーはほぼクリアしました (陸戦兵クリア、ペイルもあと7面くらい)。 いろいろと粗や調整不足の点も見られますが、それを差し引いても面白いです。 難易度も5段階あり(最後の2つは鬼らしいが)、まだまだ長く楽しめそうです。 このゲームの醍醐味は絶望感を味わうところです。 自分の5倍はあろうかという巨大生物が、2、30匹わらわらと押し迫ってくる様はマジで泣きそうになります。 蟻型、蜘蛛型などのモンスターの挙動がまたリアルできもいし。 そんな大群にロケットランチャーを打ち込むのは爽快ではあるんですが、それだけではとても止められません。 そして近接されると何もできないままに瞬殺されることもしばしば。 ときどき入ってくる無線連絡も悲壮感漂っていて雰囲気を盛り上げます。 タイトルはパニックを起こした女性隊員の台詞。いい感じに狂ってます。 今現実にこんなんが襲ってきたら、人類なんてあっという間に滅亡するんだろうなと思ってしまいます。 そんな絶望的な状況下で戦いに赴く、なんてのもかっこいいではありませんか。 バランス調整とミッションの多様化、それとネットワーク複数同時プレイが出来れば、 キラータイトルに化ける可能性は高いです。XBOX360で発売を予定している (まあリスト埋めかもしれませんが)ようなので、期待しましょう。
と、いうわけでHSPプログラミングコンテストに出品した。
http://oze.ifdef.jp/の「RSS電光掲示板」でバイナリおよびソースと説明書がダウンロードできます。 使っていただいてバグ報告などをいただければ幸いです。
朝から頭の体操。
問題はこちら。 シーザー暗号 暗号 #include <stdio.h> #include <string.h> int main(int c,char **v){FILE *i,*o;char l[256],f[256]="enc_"; int j,a,k;if(c!=3)return 1;i=fopen(v[1],"r");strncat(f,v[1],251); o= fopen(f,"w");if(sscanf(v[2],"%d",&k)!=1)return 1; while(fgets(l,256,i)!=NULL)for(j=0;l[j]!=0;j++){ a=((l[j]<32)||(l[j]>126))?l[j]:(l[j]-32+k+95)%95+32; putc(a,o);}fclose(i);fclose(o);return 0;} 復号 #include <stdio.h> int main(int c,char **v){FILE *i,*o;char l[256];int j,a,k; if(c!=4)return 1;i=fopen(v[1],"r");o= fopen(v[2],"w"); if(sscanf(v[3],"%d",&k)!=1)return 1;while(fgets(l,256,i)!=NULL) for(j=0;l[j]!=0;j++){a=((l[j]<32)||(l[j]>126))?l[j]:(l[j]-32-k+95)%95+32; putc(a,o);}fclose(i);fclose(o);return 0;} 詰めて書いてるけど非常に素直。 会社の方が場所取りをやってくれていたので厄介になる。 去年とまったく同じ位置で見ることができた。 ありがたいことだ。来年はもっと手伝おうと思う。 って去年も書いていたことに気づいた。あらら。 隅田川花火大会 隅田川の花火大会は第一・第二会場あわせて2万発の花火が上がる。 1発5000円と換算しても一億円もの金額が たかだか2時間弱の時間で文字通り消えてしまうわけだ。 考えてみるとものすごいことだと思う。 花火が人を惹きつけるのはなぜだろうか。 単純な音と光の組み合わせが、なぜこんなにカタルシスを生み出すのだろう。 大きなもの、きれいなものに対する根底的に存在する憧憬なのだろうか。 いや、これは議論を一歩後退させたにすぎない。 であれば、なぜそのようなあこがれがあるのだろう。 そんなことをぼんやりと考えながら花火を見ていた。答えはわからない。 ただ、ビールはうまかったことは確かだ。
気づけばもう一月近く書いていませんでした。
ちょっと私事でごたごたしたのと、 長文を準備してて途中まで書いて忘れてしまうこととが原因でしょうか。 これからはそれなりに更新する・・・かもしれません。 最近は自転車ロードレースをよく観ています。 J-SPORTS3に契約してまでツール・ド・フランスを見ました。 昔から興味はあったのですが継続して追いかけていったのは今年がはじめて。 おもしろいですね。なんというか非常にわがままなスポーツだと思います。 8月にはブエルタもあるし、夏の楽しみになりそうです。 それ以外の時間はゲームやってます。 今は塊魂とナムカプ(まだクリアしてない)とヴァンパイアと お姉チャンプルゥをローテーションで。 猛将伝は買うかどうか微妙。いいかげん飽きてきた感がある。 逆転裁判DSは結構ほしい。うーん、どうしようかなぁ。 通勤時間はもっぱらへやわけ。 へやわけマンというタイトルはどうかと思うが、問題は面白い。 さあ、あと2週間頑張れば夏休みだ。みなさんも夏バテなどせぬよう。では。
ゲーム機も次世代機のリリースが間近になってきた。
個人的にはハードはこれ以上進化する必要があるのかな? と思うが、 ベンダー側としてはてこ入れするのは当然なのだろう。 PS3についてのSCEI社長へのインタビュー。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0608/kaigai186.htm http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0608/kaigai187.htm インタビューの内容はさておき、もうちょっと読みやすく編集できなかったのかと。 補足内容を読まないと理解できないでしょ、これじゃ。 PS3は次世代コンピュータとして売り出す。 ゲーム機でもPCでもない「The PlayStation」としての地位を作っていくと、 そのためにロゴをすべて大文字にして「PLAYSTATION 3」とするということらしい。 率直な感想を言えばユーザーの方をまったく向いていないなと思う。 ハード面でどれだけすごいものを作ろうとも、そこで動くのはソフトであり、 ゲームソフトしかないのであればそれはゲーム機としてしか見られない。 そこをどのように考えているのかがこのインタビューからはまったく見えない。 久夛良木社長の発言からは「これはすごいでっせ」という自慢しか見られず、 今後の具体的な展望は感じられない。 コンピュータとしての使い方をするにはHDDは必須だろうし、 久夛良木氏もそのように言っている。 そのくせ標準では搭載しないのは矛盾としか言いようがない。 PS2で痛い目を見てるから載せたくないのだろうと邪推さえしてしまう。 インタビューでは「いくら載せても足りない」からと言っているが。 そのくせ「単体でコンピュータの認証を取る時には、 OSが走るドライブが必要となる」とも言っている。 デフォルトで準備していない機能をだれが使うというのか。 PS3上で動かすOSについてもあまり考えていないようだし。 インタビュアーの補足文には「フルのLinux OSを載せることを検討しているようだ。」 と書いているけどインタビューでは「おまけでね。」って言ってる。 この人、ほんとに人の話聞いてんのか? これならば過去の資産を有効活用しようとしている任天堂の戦略の方が正しい方向性のように思う。 しばらくは静観していよう。MGS4は気になるけどそれだけじゃね。 |
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