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HN:
えぞ
年齢:
46
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性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。
凝り性な反面、飽きっぽい。
ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。
座右の銘
「なるようになる」
「明日できることは今日しない」
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とりあえず、77点。
テレビでやっていたり、他にレンタルで観るものがなければもう一度観るだろう。
皆さんにおかれましては他に観たい映画がなければ劇場上映を観ても楽しめると思います。
でも、日本語吹き替えの方がいいかもしれない。理由は後述。

初めに褒める。
はっきりいって、これまで体験したことのないアクションです。
人間にここまでの動きができるとは。感激です。
とりあえず、主演のトニー・ジャーにはそのまま体操競技に出てみてもらいたい。
もう、身のこなし軽すぎ。

あと、登場人物全員、ムチャしすぎ。
たぶん、同じようなアクションを2,3作撮ったら死人が出るよ?
それくらい、限界に挑戦したアクションです。
確かにCGは使ってないっぽいです。ヤバイです。
でも、早回しは随所に使ってるんですけど。誰だ? 嘘ついたやつぁ。

ムエタイの格闘シーンというのも未体験でしびれた。
映画史上最も肘打ちの回数が多い映画だと断言できる。

そして、相手の攻撃をほとんどよけないんだよね。何を持ってても。
それだけ、鍛え上げた肉体ですよということなのだろう。

あと、エンドロールはジャッキー映画さながらにメイキングシーンが流れるんだけど、
これは必見です。面白い。DVDになったらそこだけでも観たい。

さて、不満点。
これはどうしようもないことだと思うけど、役者の声があまりよろしくないです。
主人公、ヒロインともに声が甲高くてちょっと厚みに欠けるって感じ。

人物設定がちょっと下手。そして、登場人物を無駄に死なせすぎ。
「たかが石ころひとつ」取り戻すのに犠牲が中途半端に大きすぎる。
はっきりいって消化不良で、憤っています。
もしもこの苛立ちを狙って作ったんだとしたら、
この監督と脚本家をヘッドロックながら褒めてやりたい。

何度も言うけど、アクションは一見の価値ありです。それ以外はどうも合いませんでした。

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マシュマロには遭遇せずに、ほっとし、いやいやいやいやいや、残念でした。
いや、ほんとにほんとに。

裏BUBKAを探してうろうろ。
LIBROにもジュンク堂にもそこいらのコンビニにもおいてないんでやんの。
結局60階通りの新宿書店に行ったらあった。エロエロな店内で恥ずかしかった。
18:10に映画館に入ってみてとりあえず、水玉画伯のイラストを探してみる。
9×5、芸が細かい。
うちに帰って、表紙を見たら、前期裏BUBKA終了記念号とか書いてある。
編集後記を見てみるとなんかゴタゴタがあったみたいでまたワラタ。
日野日出志風の内輪漫画もちょっと面白かった。

映画が始まる前に前の座席のニーチャンが漫画を読んでる。
あ、『EDEN』やん。11巻出たみたい。帰りに買おう。
映画を観終わる。感想は後ほど。
帰りに『EDEN』と食料等その他もろもろを購入。
明日はのんびり家でプログラミングでもしようかな。

写真はGIGOで取った和田かつのぬいぐるみ。
一発で取れたのでラッキー。

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B級魂をさらに呼び起こすために、『地獄甲子園』を観る。
バカバカしすぎ!!そうそう、こういうのがいいんよ。
原作漫画を久しぶりに読みたくなった。
僕は巻末の読みきりが好きだったんですよ。
その中にゲームブック形式の話があって、
家で留守番してるんだけど、ちょっと間違った選択すると、
強盗に殺されるっていうむちゃな話。大好きでした。
ゴートー!!

さて、シャワーを浴びて出かけますかね。

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と、まあしつこく、『マッハ!』の話なのだが。
もう、予告から「B級」のにおいがプンプンしたわけね。
僕の嗜好としては、凝りに凝った世界設定と、
それを上手くぶち壊すストーリーってのが一番にあるんだけど
(たとえば、『ユージュアル・サスペクツ』や、
『オープン・ユア・アイズ』とかだね)、
それとは対極に、何も考えずに観られる映画っていうのも好きなんだ。
そういう映画にはストーリーは必要なくて、
ただ場面場面でかっこよければいいって感じ。
タランティーノの映画なんかはここに入ると思ってて、
たとえば『トゥルー・ロマンス』なんてむちゃくちゃだけど、大好き。
そういうのを、僕は「B級」と呼びたいわけ。

『少林サッカー』にもそのにおいを感じてたんだけど、
観てみると意外としっかりできてたっていうか、
前半の逆境を後半盛り返すというストーリー展開もしっかり見せてるし、
ところどころに笑い(ああ、この笑いは結構B級)も入れてるし、
特に、主人公の性格設定がきっちりできてるのが上手くて、
肩すかしを食らったんだよね。
なんか、しょっぱなからサッカーで敵を倒していって、
中国最強を倒したら、次は世界最強、次は銀河系最強という風なノリを期待しちゃってたの。
結局B級に収まらないというか、非常によくできた映画で、
点数で言うと83点はあげたいんだけど、それはそれで期待はずれだったんよ。

翻ってA級だと思って観たのにB級だったって映画もあって、
そんな映画を観ると結構機嫌が悪くなります。
まあ、それをネタに盛り上がれるからそれはそれでいいんだけど。
ひとつ例をあげるとすれば、『トゥームレイダー2』ね。
一応大作映画だし、前作はそれなりに面白かったからハズレはないだろうと思ってたけど、
もう、アンジェリナ・ジョリーのプロモかと言いたい位、ストーリーが薄い。
まだ観てない人もいるかもしれないけど、
まあネタばれしてもそんなに影響がある映画じゃないからいうけど、
ラスト、パンドラの箱を封印する場面があって、すんなり封印されちゃうわけよ。
違うでしょうと、ストーリーテリングの手法としては。
そこは開いちゃうべきでしょうと。んで、どうするどうするってなって、
起死回生の一手を打って大団円とするべきでしょうと。
いや、逆の意味でびびったね。そこで終わりかいと。

まあ、ハナからB級を期待してる分にはまったく問題ないと思うので、
明日は楽しみです。って、もう今日だけど。

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『となりのトトロ』を観た。

カンタ「かあちゃんが、ばあちゃんに」
俺「お前は次に『やーい、おまえんち、おっばけや〜しき』と言う」
カンタ「やーい、おまえんち、おっばけや〜しき」
カンタ(俺脳内)「はッ!!」
ばあちゃん「カンタぁ!」

皆さんも、次に観るときにはジョセフってみては?

http://onisci.com/398.html

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ということで、「マッハ!」の前売りを買いました。
写真はついてきた下敷きです。使いどころが難しいですね。
今日シネマサンシャインの上映時間も調べました。
字幕は18:30以降しかないのですね。なんでだろう?

ということで、24日夕刻池袋界隈で、
「裏BUBUKA」持ったメガネ丸顔善人面がいたら多分僕です。
石は投げないでください。

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僕も26歳という年齢になって、いろいろと感慨深いものがある。
そんなに生きるとは思えないが、100歳まで生きるとすると、
ちょうど四分の一が過ぎたわけで、一年に直すとちょうど4月くらい。
今からが春ですよ、春。・・・ふぅ。

さて、この年で、しかも社会人ともなると年の離れた人間と話をする機会も多くなる。
そこで、年齢の違いによって話が合う、合わないがどうしても存在する。
学生の頃はほとんどが同い年、大きく離れたとしても5,6歳の違いだし、
接している雑誌、TV番組、音楽、流行モノなどに大きな違いはない。
しかし、上司と飲んでる時に「チロルチョコは昔3つ10円だった」などという話を聞くと、
やっぱり自分の知らない世界が身近に存在することに違和感を感じる。
しかし、こういったジェネレーションギャップの差は、どのように測ればよいのかということをたまに考える。

よく使うのが、「俺が中○のときに小○」などという表現であるが、
基準となる俺学年も、相手の学年もまちまちとなるためにとっさには差が分かりにくいという欠点がある。
もっと、明確に世代差がつかめるいわば世代値と呼べるようなものは何かないだろうか。

そこで提案したいのだが、オリンピックイヤーを一つの目安にしてはどうだろう。
つまり、世代差の単位として1オリンピックというものを作るのだ。もちろん1オリンピック=4年だ。
ここでは冬季オリンピックは考えないことにする。ややこしくなるしね。

僕の場合1978年生まれで、もっとも古いオリンピックは80年のモスクワである。
が、当時2歳の僕が覚えているわけが当然なく、リアルタイムでの記憶があるのはその次のロサンゼルスからということになる。
うちではちょうどビデオデッキを購入した頃で、今でもテープが保存してある。βなので今では見る事はできないが。
その次のソウルにもなると、もうはっきり覚えていて、ベン・ジョンソンの100m走なんかも記憶に鮮明だ。
その後、バルセロナ、アトランタ、シドニーときて、今年はアテネオリンピックの年だ。

まとめよう。
・生誕してからのオリンピックの回数を世代値とする。単位はオリンピック。
・0〜3歳の時のオリンピックは除外することにする。

すると、僕の世代値は今年で6オリンピックだ。
今年生まれた僕の姪との世代差は6オリンピックということになる。
ちなみに僕から6オリンピック上は1960年のローマ。さっぱりわからん。
その次の年は64年東京なので、ちょっとは聞いたこともあるが。

ということはだ、僕の姪にとって、ロサンゼルスオリンピックなんてものは、
聞いたこともない昔のことのように感じるということになるのだ。ぐふっ。


さておき、あと一月足らずでアテネオリンピックも開幕となる。
今年もさまざまなドラマが待っているのだろう。
「人類の祭典」。楽しみである。

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今日は土用の丑の日。
とくれば、鰻を食するのが慣例となっている。
うちの寮でも今晩のおかずで登場した。
僕は蒲焼きのたれが濃いのがちょっと苦手なんだけど、
季節ものだし、おいしくいただくことにした。

土用丑の日に鰻を食べるという習慣は、
もともとは江戸時代に平賀源内が考え出したアイデアらしい。
しかし、ここまで定着すると、平賀は思っていたのだろうか。
もしかしたら思っていたのかもしれない。

夏の食についてもうひとつ。
先日、海水浴に行ってきたのだが、そのときにスイカ割りをしている人たちがいた。

{
このスイカ割りというものの起源は、鎌倉時代にまでさかのぼる。
平家の落ち武者狩りが行われていた頃、武将平利盛が九州北部の砂浜で夜襲を受け、討ち取られた。
首実検のために利盛の首を捜したが、辺りには大勢の死者がおり、さらに闇夜であったために誰が利盛か分からない。
そこで、辺りにある死者の首を太刀にて切り、夜が明けるのを待って確かめることにした。
夜明けになると、切り落とした首が砂浜に散乱していたという。この状態を「誰何の様(すいかのさま)」といったらしい。
後に、中国からある果物が持ち込まれたとき、畑にその実がなる様子が先ほど「誰何の様」にそっくりだった。
ここで、この果物を「すいか」と名づけ、闇夜で利盛の首を捜して切り落とす様を儀式化したものがスイカ割りとなったのである。
(参考文献:民明書房『知られざる日本の歴史』)
}
とここまで({〜}内)は、僕のうそっぱちであるので信じてはいけない。平利盛なんていうのも実在するか知らない。もしいたらごめん。
ただ、スイカ割りには何らかの起源があるのではないかと思っている。
なんか、儀式っぽいところがあるし、雨乞いの儀式とかそんなんが簡略化されたようにも思える。
だれかスイカ割りの起源、知ってる人いませんか?

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上野の科学博物館に行く。
特別展の「テレビゲームとデジタル科学」はまあまあ面白かった。
「大大大好きな人」とは見にいけなかったけど。
その後、常設展の方を見ていったが、結構なボリュームがあって、
全部見終わるのに4時過ぎまでかかった。少し急ぎ足で見たにもかかわらず。

パズルショップのトリトに行こうと思ったが、科博でパズルを買ったので、
トリトはまた今度にしよう。
帰りにシネマサンシャインに寄って「マッハ!」の前売りを買った。
24日に観に行くつもり。

サッカーを見ながら買ってきたパズルをやってみた。前半いっぱいかかって解ける。
面白かったけど、もっとむずかしくてもよかったかな。
写真がそのパズル。鉛筆のパネルを左の枠に4つはめこむもの。
3つは入るけど4つはなかなか入らない。

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気づけばもう100回も書いているのですね。
こんな駄文に付き合っていただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

他の方がされているような、記念イラストなどは書けませんが、
なんとなく、サイトの方を追加してみました。
一年ほど前にJavaの習作として作ったゲームアプレットと、
旧ザの頃から作っているミニゲームをまとめたものです。
http://oze.ifdef.jp/

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7/18
朝からレンタカーを借りて、Mとふたりで海へ。
山陰の角島というところに行く。
角島はすごく海がきれいで、数年前に橋ができたために行きやすくなった。
前回はGWで海水浴はできなかったので、この季節に行くことにした。
海はきれいだったが、人がむちゃくちゃ多くて、食事とシャワーに難儀した。
でも、しっかり泳いだ。晴れ晴れとした青空の下でチャプチャプ楽しんだ。
うつぶせになって泳いでいたせいか、ふくらはぎが日焼けして痛い。
顔は日焼け止めを塗って、Tシャツを着て泳いだので露出している肩や腕だけは覚悟していたのだが、
意外な攻撃にあった。もちろん、今もなお痛い。まあいいけどね。

その後、駐車場に行くと、なんと車の右目の部分がへこんでいる!
びっくりしていると、「あのー、Ezoさんですか?」と女性に声をかけられる。
なんでも、その方がぶつけてしまったらしい。
駐車場でのすれ違い時にぷつかったということらしい。
12:30頃に事故があって、それから16:00に僕らが帰ってくるまで待っていたらしい。
正直、レンタカーなので僕としては痛くはないが、気の毒なことだ。
警察を呼んで事故処理をしてもらう。
へこんでいたが、ライトは大丈夫だし走れそうだったので予定通り旅館へ行く。
だが、左にハンドルを切ると、ガリガリと音がしたので、ビビって見てみると、
タイヤの内側のプラスティックのカバーがタイヤに擦れていた。
パンクなどしなくて助かったが、とりあえず、当たらないように曲げて旅館へ。

旅館について食事を取り、風呂に入って寝る。
旅館はちょっぴり古かったが、それなりによかった。

7/19
旅館の人にガムテープを借りて、車の応急処置。ドキドキしながら帰る。
無事レンタカー屋に到着し、事故の状況などを話す。僕も現場にいたわけじゃないから、
よく分からないことだらけだったが。結局NOC(ノン・オペレーション・チャージ、つまり営業補償)
とやらで余分に2万円取られた。ぶひ。
自宅に戻り、みんなで昼食。
僕、M、父、母、姉、甥、姪の7人+犬1匹という大所帯になった上、
チビふたりが泣いたりいたずらしたりと目が離せない状態で、
しっちゃかめっちゃかな中そうめんをいただく。
毎日こんな風ににぎやかなんだろうなあと思う。いや、実家もいいもんです。
と、ひたっている暇もなく、帰るために小倉駅へ。
のぞみで東京まで5時間。途中新大阪でMとお別れ。次に会うのはいつになることやら。

写真は実家の犬。
名前は文太。

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というわけで、この4日間を振り返る。
帰省の主目的はこないだ生まれた姪っ子(生後2ヶ月)に会うことと、
海水浴に行くこと。

7/16
出勤前に東京駅まで行き、頼まれてあった東京ばな奈のロールケーキ
(東京駅か、羽田空港にしか置いていない)を買う。
朝からちょっとしたミッションだったが、なんとかこなす。

帰宅して支度して、大阪行きのバスに乗るべく、池袋へ出る。
時間があったので、『マッハ』の前売りを買おうと思って、
シネマサンシャインに行ったが、「前売りは7時までです」とつれない返事。
そのまま時間つぶしにゲーセンへ。GIGOと向かいのDINGDONGでぼちぼち。

10時にバスに乗り込む。翌日6時到着。

7/17
今回の帰省に同行する大阪のMを待つ。
インターネットカフェで時間をつぶした後、新大阪へ向かう。
しかし、このネットカフェ、一見さんでも身分証の提示とかがなかったんだが、
大丈夫なんかいね。もしも僕が悪い人だったら大変よ??いや、絶対何もしないけど。

新大阪から新幹線で小倉へ。
できてから行っていなかった小倉伊勢丹に行ってみる。
入口にわっしょい神社なるものができていた。なんじゃこりゃ。

11階で昼食をとる。牛タンシチュー定食は結構うまかった。
その後、商店街のつじ利という茶屋でまったり。つじ利にはMと帰るたびに来ている。
姪っ子の出産祝いはあれこれ買ったのだが、甥っ子(1歳半)のお土産を買うのを忘れていた。
急遽そいつをゲットしにゲーセンへ。プーさんのマスコットが無事に手に入った。

夕方、自宅へ戻る。
夕食を食べに、近くのレストランへ。そこは2階が座敷になっていて、
子連れでも気兼ねなく食えるので重宝している。
クーラーをがんがん効かせて鍋を食べる。うーん、贅沢。

自宅へ帰り、出産祝いの服とアルバムを渡して寝る。
ついでに横浜の不気味なパンダを見せると、甥がやっぱり怖がっていた。
「いうこと聞かせる為に置いていって」と母(つまり彼の祖母)に
頼まれたため、実家においてきた。かわいそうに。。。

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実家に帰らせていただきます。
次回更新は月曜日のもよう。

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マッハという映画が気になる。
http://www.mach-movie.jp/
どれくらい気になるかというと、
かつて『少林サッカー』を予告で観た時と同じくらい気になる。
多分、24日に観に行く。いや、絶対行く!!!!

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「レザボア・ドッグス」を観た。
クエンティン・タランティーノ監督第一作。
にして、タラ作品の中では個人的ベスト1。
血と暴力と下品な表現が苦手でない人には超おすすめ。

タランティーノといえば、オープニングがむちゃくちゃかっこいい。
クレジットに入るまでの流れ、そしてオープニングテーマ。
しょっぱなからしびれさせてくれる。

そして、タランティーノといえば、音楽がむちゃくちゃかっこいい。
映画で独自に音楽を作らず、他から持ってくるのは有名な話だ。
キルビルにて、布袋寅泰の曲を使いたいとオファーしたとき、
布袋からの新しく曲を作って提供するという申し出を断ったというエピソードがあるが、
これこそ彼の音楽へのこだわりを示すものだろう。
ちょっともったいないような気もするが。

そして、タランティーノといえば、会話がむちゃくちゃかっこいい。
彼の作品は一見バイオレンスシーンに目を奪われがちだ。
たとえば「キルビルvol.1」はド派手な殺陣が話題となったが、
それは深作作品など日本映画へのオマージュであり、
彼の真骨頂ではない。
暴力のない会話シーンの方がよりスリリングで、観てるこっちが緊張する。
レザボアドッグスで言えば、冒頭のチップのやり取り、
そして後半の一触即発(結局発しちゃうわけだが)のピリピリした空気。
あとは、長回しのセリフもいい。
「パルプフィクション」「ジャッキーブラウン」では
サミュエル・L・ジャクソンがたっぷりと長台詞を魅せてくれる。
「キルビルvol.1」のラストもそうだ。

タランティーノの脚本は基本的に単純で一本道だ。
ストレートな展開の見せ方が非常に巧い。
ひねりがないとも言うが、そういうのは他の人に求めよう。
まあ「パルプフィクション」ではシナリオを複数本絡ませ、
しかも時系列的に前後させるという手の込んだ真似を見せてはいるが、
それでもそれぞれの筋は並べてしまえば単純だ。
「レザボア・ドッグス」も中身は薄い。
普通の映画ならクライマックス20分くらいの内容だろう。
それでもあっという間に100分が経ち、エンディングロールが流れる。
これって逆にすごいことなんじゃないか?
全体の流れよりも場面場面でのかっこよさを追求しているがゆえのシンプルさ。
まさにオタク監督。

彼の脚本作品や出演作品については再観ののち紹介することにしよう。
個人的には「デスペラード」(デップ出演じゃない方)のタランティーノは結構楽しかった。

「レザボア・ドッグス」 95点。
「パルプ・フィクション」 83点。
「ジャッキー・ブラウン」 68点。
「キルビルvol.1」 90点。
「キルビルvol.2」 67点。

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(今回は結構ネタばれ。注意されたし)
チャン・ツィイーがひたすらかわいい映画。

全シーンの80%にチャン・ツィイーが映り、
全シーンの60%にチャン・ツィイーが一人で映り、
全シーンの40%にチャン・ツィイーの顔のアップが映ってる。
チャン・ツィイーのプロモーションか、これは?
まあ、かわいいから許す。

チャン・ツィイー扮するところのディは村にやってきた青年教師に恋をする。
自由恋愛の珍しかった1950年代の中国で、彼に思いを伝えるために、
ディは控えめかつ積極的なアプローチをする。

道ばたで待ち伏せしたり、後をつけていったり。
自分の作った食事を食べてもらおうと画策したり。
彼が村を離れる時は、自分の作った餃子を
持っていってもらおうと必死に馬車を追いかけ。
彼が村に戻ると約束した日には吹雪の中を待ち続け。
結局倒れてしまうが、起き上がるが早いか町まで行こうとしてまた倒れ。

・・・今やったら確実にストーカーよ??
ま、かわいいからいいけど。

映画は現在→過去→ふたたび現在という形で推移する。
そこで現在はモノクロで、過去はカラーで表現しているのが面白い。
現在、ディの夫(つまり青年教師)が死んでしまった後は
彼女にとって世界が鮮明さを失ってしまったことを示唆しているのだろうか。
そして、色彩豊かに語られる彼女と夫のなれそめこそが、彼女にとってのリアルなのだろうか。
教師の死後、病院から村まで運ぶ時に、彼の教え子達がたくさんやってきて、
かわるがわる担いで運んでいた。彼の人徳がうかがえるそういう描写が感動的。

チャン・ツィイーのプロモーションとしても、
ひとつの恋愛映画としても十分に楽しめる。

意外と良かった。85点。

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ザの人更新チェッカーをちょこちょこっと改造(というより簡略化)して、
ヤフーニュースのトップページからヘッドラインを取ってくるプログラムを作ってました。
もちろん、各ニュースの詳細ページに飛ぶこともできます。
でも、これは公開OKなのかなぁ?
ザの人の場合は広告はないし、画像の転送がない分、
ちょっとだけど負荷軽減になると思うから、いいと思うんだけど。
多分、法律的には大丈夫だと思うけど、倫理上問題のような気が。

UA偽装してごまかすか? そういう問題でもないか。。。

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昨日、10時ごろから『エレクトリックドラゴン80000V』を観ていたら途中で寝てしまった。
気づいたら朝の5時。電気も明々とついてるし、クーラーもがんがん効いてるし。もー、最悪。

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土曜日に結局ほとんど中華街を回れなかったのですが、
晩飯の店を出てしばらく歩いていると、こいつがいました。
怪しい音楽とともに、怪しく目を光らせ、怪しく歩いているこいつが。
ソッコーで買いました。横浜唯一の買い物。
・・・絶対もう一回行って、今度は普通に楽しもう。

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突然決めました。次の連休で九州へ帰省します。
そして、山口の角島に行って海水浴だ!
角島には一昨年のGWに行ったんですが、むちゃくちゃ海がきれいでした。
なんとか宿も取れたし、いってきます。

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