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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。
凝り性な反面、飽きっぽい。
ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。
座右の銘
「なるようになる」
「明日できることは今日しない」
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会社帰りならやはり東京ドームか。
アキバにも2店舗あるな。

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カナダの雄大な自然の中で生きる「最後の罠狩人」ノーマンの姿を通じて、自然の豊かさや厳しさ、美しさを映し出していく。
もっとドキュメンタリーめいたものかと思っていたが、ドラマっぽいスクリプトだったことに意表を突かれた。とはいえ、自然の中で必要最低限の道具だけを使って自給自足の生活をしていく、その大変さと純粋さは損なわれることなくリアルに描写されていた。んじゃないかな?

まあ、「自然ってきれいだねえ」「偉大だねえ」「ノーマン、男らしいねえ」「かっこいいねえ」で終われるので、そういうシンプルなメッセージが好きな人には評価が高いだろう。

残念ながら、ひねくれた考えを持っている僕には物足りなかった。実際にはもっと泥臭いやろし、とんでもない災難にも見舞われるはずやもん、などと思ってしまう。
この映画の中で、明示的に動物の死が描かれる場面はただひとつ。飼い犬のリーダーだったナヌークが、街で車に轢かれて死ぬところ。自然の過酷さを描いておきながら、決定的な悲劇は起こさず、比較的安全な街の場面で愛犬を失なわてしまう。こんな皮肉な描写を意図的に仕掛けたのであれば卑怯だと思うし、無自覚に描いてしまっているのならなおさら悪趣味だ。
再三繰り返される、ノーマンたち狩人の自然に対する考え方も、はっきりいって稚拙で、何の感慨も呼び起こされない。「あなたが素晴らしい考えを持っているのは分かった。じゃあ頑張って」としか言いようがない。

僕のような感性が貧弱な人間には、きれいに修飾された自然の描写がハナについたようだ。これなら、生のままの自然ドキュメンタリーだった『皇帝ペンギン』の方が素直に感動できた。
残念ながら47点。

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ギャンブルに「流れ」はあるか、物語を作る生き物、煮つめられた人生
http://d.hatena.ne.jp/MrJohnny/20060824

実にスマートに「流れ」なるものについて分析している。
まさしく、流れとは「過去にのみ」存在するものであり、流れとは「物語」なのである。決して「未来」ではなく、「現実」ではない。
それでも「流れ」に実利を追い求める人がいるのが、まぁ、人の世の笑えるところかね。

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数年前のことだが、会社の同期が、
「ボーッとするということがどういうことか理解できない」
と言ったことが印象に残っている。なぜなら、僕もそうだからだ。

たとえば風呂に入っているときや寝入り際など、何も体を動かしていないとき、あるいは、通勤途中の電車の中や歩いているときなど、特に意識して行動しなくていいときでも、何かしらの物事を考えている。
その内容は取るに足らないことが多いが、それでも頭の中で言語化、あるいは図式化しながら、あーでもない、こーでもないといつもやっている気がする。
「無心になる」という言葉の意味が分からないのだ(あぁ、集中するという意味ではなくてね)。だから、おそらく座禅など組んだところでバシバシ殴られるに違いない。

昔、タバコを吸っていたときには「息を吸い、吐き出す」という行為のみ意識するときもあったので、ひょっとしてこれが「ボーッとすることなのかな?」と思ってはいたのだが、それも違うような気がする。

こういうことはだれでもそうなんだろうか。それとも僕や彼に「ボーッとする」能力が欠如しているのだろうか。
まあ、脳みそを割ってみたって、その答えは分からないんだろうけど。

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ヌューダってなんて読むんですか?

答え:
http://www.excite.co.jp/News/bit/00031140519616.html

・・・こういうのも「日本語の乱れ」とかっていうのかねえ。
いい傾向だ。

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どうぶつの森。

とりたてて目的があるわけではなく、終わりもないこのゲームだが、しっかりと作りこまれているために単調さとは無縁だ。
自分なりの楽しみ方を見出せるという点で、ゲームに慣れた人でもそうでない人でも等しく満足できる。

そして、無線LANでのおでかけも、まったくストレスなく通信ができる。これはすごい。いや、すごいのは通信速度かもしれんが。
チャット機能はちょっとまどろっこしいが、それもまたよし。
鬼ごっこ、かくれんぼ、宝探しなど、ちょっと考えるだけで、遊ぶアイデアがいくらでも思い浮かぶなあ。単純につり競争、虫取り競争しても楽しそうだ。

このゲームは魚釣りと虫取りでわりとガンガンお金が稼げる。
現実世界もこうだったらいいのに。そのお金はまあ、家のローンに消えていくわけなのだが。
家具や服飾品も豊富で、コーディネイトにこだわるのも楽しい。
当面の問題は、収納スペースが小さくて物が飽和状態なこと。増築して部屋が増えたら別の領域になるんだろうか。

今日はたぬきが改築中なため、あまり物が増やせない。ついにデパートになるようだ。
ちょっと調べると、デパートにするには誰か別の人に来てもらって、たぬき屋で買い物をしてもらう必要があるらしい。
たまたま買ってもらっていたのがよかったようだ。

少なくとも1年間はイベントに事欠かないし、個人的に借金を抱えたままというのがすっきりしないので、もうしばらくはハマッていそう。
もし、通信できる方がいたら連絡ください。一緒に遊びましょう。とりわけ、さくらんぼ以外のくだものが生えている人求む(笑)。

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今日知った。
あの渋い声、甘い声が聞けなくなると思うと、とても、残念に思う。
またこれで、本編とは関係なく寂しくなる作品が増えてしまったな。

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日曜日にriru君に教えてもらったゲーム。


【ルール】
1.タテ3列、ヨコ3列に配置された9個の団子を2人のプレイヤーが交互に取り合う。
2.タテ方向、ないしヨコ方向で連続した任意の個数を取ることができる。3つ並んだうちの中間の団子が取られていれば、残りの団子は連続しているとみなす。
3.最後に団子を取ったプレイヤーが負け。

【例】
スタート時
○○○
○○○
○○○

プレイヤーAの手番。2つ取る(図中■)
○○■
○○■
○○○

プレイヤーBの手番。1つ取る(図中▲)
○○■
▲○■
○○○

プレイヤーAの手番。
■○■
▲○■
■○○

プレイヤーBの手番。
■▲■
▲▲■
■▲○

プレイヤーAの手番。最後の団子を取ってAの負け。
■▲■
■▲■
▲▲■

【問題】
1.このゲームは先手、後手どちらが勝つでしょうか?
そしてその方法は?

2.最後に取ったプレイヤーが勝ちとなるようにルールを変更した場合、先手、後手どちらが勝つでしょうか?
そしてその方法は?

3.4×4の16個にした場合は?

4.N×Nの場合は?

さて、2以降の答えは明日考えよ。

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ねんがんの どうぶつの森 をてにいれたぞ!

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やっぱり塊魂おもしろい。

ミッション・インポシブル3を観た。
・・・で、何がミッションでどうインポッシブルだったんだ?
64点。

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隅田川花火大会。
花火は綺麗だったが、身勝手な人ばかりでゲンナリ。

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えんじぇるさんの勉強会。
当然、おもしろい話が聞けることは分かっていた。
さらにちょうど今興味があったところなので、そういう意味でも面白かった。
ただもうちょっと下調べしておいた方がよかったかも。

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・仕事が乗ってきた。結構久しぶりかも。
・晩御飯は自炊。昨日は肉豆腐。今日はそうめんチャンプルー。
・オムレツがうまく作れるようになってきた。
・えいご漬けはちょっとさぼり気味。
・グラディエーターはやっとこさ自由人に。え、まだ続くの!?
・HSPプログラミングコンテストに何を作ろうか考え中。

あ、ツールのまとめ書かなきゃな。

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昨日、サイン会&コンベンションに参加。
山本弘さんの卓でうれしい。ゲーム自体は壮絶に失敗したけど。
思えば、僕がソードを初めて遊んでだいたい10年ちょっと。
「サーラ」の空白期間も10年。長かったなあ。

その後、横浜で遊んでいた友人らと合流。
神楽坂の川辺でごはん。
そこでも大学に入ってからもうすぐ10年という話が。

別段過去を振り返ったり、懐かしがったりするタチではないが、
ずいぶんと経ってしまったのだなあと、単純に実感。
まあ、成長はしていないのだろうけれど。

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やべえ、超面白い。

ツール16

前日に続くアルプスステージ。レースは大きく、大きく動いた。
第一山岳からラスムッセンがアタック。そのまますべての峠をトップ通過し、ステージ優勝+山岳賞ジャージを手にした。まるで昨年の再現のようだ。ここにきてようやく彼の実力が発揮されたというところだろう。
そして総合争いでは現在トップのランディスが大幅に遅れてしまう。最終的にペレイロから8分差までつけられてしまう。明日が総合争いとしては事実上最後のステージとなることを考えると厳しい結果となった。


ツール17

最後の山岳ステージ。相変わらず厳しいコースレイアウトで、実質的に総合争いが決まってしまうかに思われた。
しかし、そうはならなかった。前日沈んだ、終わったはずの男が蘇ったからだ。
フロイド・ランディスが突然アタックをしかけたのは第一山岳。昨日の不調を考えると無謀としか言いようのないアタックだった。アシストたちを使いきり、1人で先行集団を追いかけていく。何度も何度も頭から水をかけ、猛暑をしのいでいく。
あっという間に先行集団に追いつき、さらにそれすらも置いていこうとするランディスに、さすがに集団も焦り始めた。サストレ擁するCSC、クレーデン擁するT-モバイルが有力アシストを使って追っていくが、差はなかなかつまらない。最終山岳のふもとまでで集団に8分の大量リードを得て、暫定的なトップを奪い取ってしまったランディス。結局はボーナスタイムを含めても逆転はならなかったが、その走りは驚嘆するしかない。
首位のペレイロ、12秒差のサストレ、30秒差のランディスまでは何がどうなってもおかしくない。そして19ステージのタイムトライアルでもっとも有利といわれているのがランディスなのだ。ひょっとすると最終20ステージ、パリのシャンゼリゼ通りまで優勝争いが持ち越されてしまう可能性すらある。最後まで目の離せない展開となりそうだ。

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休養日明けの15ステージは厳しい山岳コース。しかも頂上ゴール。
今日から3日間続くアルプス越えで、総合優勝の行く末がほぼ決定するだろう。

レースは中盤25人が抜け出し、一大グループを形成する。中にはヒンカピー、フォイクト、シュレク、クネゴ、アクセル・メルクス、デレフィエンテなどの有力選手が多く、大逃げが決まれば総合争いをひっくり返す可能性もある。
峠を越えるたびに徐々に脱落者が出ていき、最後はクネゴとシュレクの一騎打ちとなった。この争いを制したのはCSCのシュレク。クネゴは11秒遅れの2位となった。
総合争いでは、一時期マイヨ・ジョーヌを着ていたランディスが粘って、1分遅れでゴール。現在のマイヨ・ジョーヌのペレイロよりも10秒上回り、再び総合トップに躍り出た。ランディスはここ数日の平坦ステージで体力を温存したと語っていたが、どうやらその作戦は今のところ成功しているようだ。

しかし、まだ10秒差のペレイロはおろか、展開と調子しだいでは3分差の7位の選手くらいまでは十分に逆転の可能性がある。明日のステージも超級山岳があり、さらに登りゴールである。ここで大きな差をつけることができれば、優位に立てることは間違いない。

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