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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
46
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。 凝り性な反面、飽きっぽい。 ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。 座右の銘 「なるようになる」 「明日できることは今日しない」
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DSでニコリのパズルが出るようだ。
タイトルが微妙だ。さすがニコリ。 すぐ消えそうなスキャン↓ http://img142.imagevenue.com/img.php?image=47929_Sleepless_Puzzle_DS_F919rrr_520lo.jpg スリリン・ぬりかべ・美術館は僕の好きなパズルのベスト5に入るよ。 数独とカックロは僕の苦手な(嫌いではない)パズルのベスト5に入るよ。 やったね! 即買い決定! 逆裁4とDSブラウザ+WiFiコネクタは考え中。 PR
ブレイブストーリーを観る。
何人か誘ってみたが、都合のつく人間がおらず残念。 なかなか面白かった。87+3点あげよう。 まず、脚本が素晴らしかった。テーマを絞って2時間できっちりとまとめ上げられたストーリーは、それでいて起伏もあり、まさに映画の中にのめり込むことができた。 映像も美麗で、特に精緻な背景描画を映画館の大画面で見られただけでも眼福ものだ。 少し気になる点を挙げるとすれば、ストーリーをきちんと整えるためにどうしても必要だったことではあるが、設定の無理さが見えてしまうところ。何度も心の中でつっこんでしまった。まあ、それも面白いからいいんだけどね。 それと、雰囲気がすごくゲームっぽいと感じた。おそらく昨今のゲーム好きならば同じ雰囲気を感じると思う。手に入れたアイテムによって、できるアクションが増えていくなんて、まさにアクションRPGそのままである。その辺は結構楽しい。 「ラピュタ」などの冒険活劇ものが嫌いでないならば、あるいはコンピュータRPGに感動できる人であれば観て損はないと思う。ぜひぜひ。
リポートを書く時間はなかったが、ちゃんと見てはいた。
以下簡単にまとめ。 St12 サヴォルデッリのリタイアで今年のツールは終わったかと思えたディスカバリーだったが、ポポビッチが大逃げを制して優勝。まだまだやることはあるようだ。 St13 前回に続いて大逃げが出たレース。その中のオスカル・ペレイロがマイヨ・ジョーヌを着る。今年は本当に目まぐるしく入れ替わる。優勝はペレイロと協調体制を結んだフォイクト。 St14 ここでびっくりしたのが、ケスラー、ベルブルッヘ、カニャダの大落車。まずベルブルッヘが下りカーブの憶測を誤ってガードレールに激突。それに動揺したカニャダが転倒し、それにケスラーが乗り上げるという惨事。ベルブルッヘは全治6ヶ月の重症を負った。生き残った逃げ集団からフェドリゴが優勝したが、追走集団との差はわずか7秒だった。
今日のステージは超級山岳1つ、1級山岳4つという非常に厳しいコース。
それにふさわしく、序盤から多くの選手がアタックを仕掛ける。 最初の山岳通過時にはウェーグマン、デラフィエンテ、カマニョ、カマニョの4人が抜け出したが、追走集団が徐々に追いつき始め、残り45km地点ではデラフィエンテ一人が逃げ、追走集団をボーヘルト(ラボバンク)が引っ張るという展開になる。 追走集団のメンバーはクレーデン、ラスムッセン、ランディス、シモーニ、モローなど有力選手がずらり。面白くなってきた。そんな中、いつの間にか追いついていたクネゴがアタックを仕掛けるなど積極的な動きを見せたが、集団が落ち着いて対処。結局デラフィエンテともども飲み込まれてしまう。ここで残り20km。 先頭集団となったところで、ボーヘルト、ラスムッセンが猛烈に引きはじめ、有力選手を次々とふるい落としていく。ラボバンクのエースはメンショフのようだ。彼ら二人の貢献で、ゴール前ではメンショフ、ランディス、ライプハイマーの3人に絞られた。 このまま行けば総合トップが期待できるランディスが先頭に立って進む。ゴール前では機会をうかがっていたメンショフがスプリントを制しゴール! 現マイヨ・ジョーヌのデッセルはタイム差4分37秒以内であればトップを維持できる。必死にペダルをこいでゴールするもわずか8秒足らず、ランディスにマイヨ・ジョーヌを譲り渡すことになった。 今日の結果で、総合争いの概要が見えてきた。今回トップに立ったランディスをいかに打ち倒すか、ランディスはいかに守るかという図式になるだろう。 明日は険しい山こそ無いものの、最長の230kmを進む。逃げが決まりやすいステージかもしれない。
とりあえず、コミックREXとニコリのスリリンは確定。
今月はデスノートの最終巻も購入。 REX:迷宮街。とりあえず大沢の目の描写はよかった。がここで一般人を書く余裕はあるのか? 連載マンガだからこそテーマの拡散は避けるべきでは? ぬー。 と、ここまで書いて、僕がこの「マンガ化」に期待することがなんなのか、分からないことに気づいた。どうやら、「マンガ化」することそれ自体に浮かれてしまっていたようだ。これでは早晩興味が費えてしまいかねない。んーと、とりあえずお母ちゃんの非常識っぷりかな。見たいのは。 カオスアイルが熱い展開であった。パッパラ隊の絵を見ると安心してしまうのはなぜだろう。これがオールドタイプということなのか。 スリリン:なんつーか、Part4を1日でほぼ完成させてしまうようでは味気がない。 デスノ:各所で、2部になってパワーダウンしたということを言われているが、それは違うと思う。2部以降は世界を広げてストーリーを展開しただけだ。もちろんそのために1部が持っていた凝縮した風味は失われてしまったわけだけれども、2部には2部の盛り上がりがあり、マンガとしてのパワーは失ってはいない。それをふまえて、『デスノートは名作だった』と主張しておこう。
今日は休養日明けでフレッシュな争いが見られそうだ。
案の定、スタート早々ベネトー、クネース、オジェの3人の逃げが決まり、順調にタイム差を広げていく。 途中までうまくタイム差が縮まらず、スプリンターのチームは焦ったのか大連合軍を形成し、必死に集団を引き上げようとする。 3人はそのまま協調体制をとっていればひょっとしたら逃げ切れたかもしれない。しかし、中でも一番若いクネースが残り16km地点で飛び出そうとする。ここで置いていかれては勝ち目のない、残りの2人が必死に追いすがる。結局合流するが、ベネトー、オジェの二人は怒っている。ローテーションもうまくいかなくなってしまった。 クネースのアタックは結局早かったといえる。そのせいで疑心暗鬼が生まれ、つぶし合う結果になってしまったからだ。ちょうど昨日とは正反対の、先頭集団の自滅となってしまった。 残り4km地点で集団が3人を飲み込み、ゴール前へ。 ゴールスプリントを制したのは、今大会2勝目となるフレイレ。 ボーネンはいい位置につけていただけに、残念だ。どこか故障でもしているのだろうかと心配にすらなる。 それに比べて、マキュアンは相変わらず神出鬼没さを発揮。集団に埋もれるかと思いきや、反対サイドへ驚異のスライド。結局2位まで追い込んだ。 明日はついに山岳コースへ。手始めとはいえ、超級、1級の登りで総合争いが過熱するだろう。
今日のステージを終えると翌日は休息日。コースもフランス北部から南部へと移る。休息日前のレースであり、各選手の本気の走りが期待できる。
レースは序盤から6人で逃げていた中から、カルザッティが飛び出した。この時のゴールまでの距離が約30km。集団までのタイム差は3分少々。集団が本気で追い上げれば捕まえられる差だ。 しかし、集団はなかなかスピードが上がらない。ゴールスプリントに持っていきたいチーム同士がけん制し合っているようだ。追いつくためにはアシストを使って集団を引っ張らなければならない。しかし、そのために自分のチームだけが消耗して貧乏くじを引くのは避けたい。 そんな囚人のジレンマを抱えた集団を尻目に、カルザッティは順調にペダルを踏んでいく。残り3分のタイム差は結局ほとんど縮まらず、そのままゴールへ。 大きな賭けに勝利した27歳のフランス人は、ポケットから写真を取り出すと、キスをしながらゴールラインを超えていった。 休息日明けの火曜日はほぼ平らなステージ。今日を含めてグダグダな展開を見せ続ける、スプリンター系のチームがどう修正してくるか。ステージ10からは山岳コースになるので、彼らにとっては序盤最後の見せ場となる。
サイモン・シンの最新作。
もちろん今日が七夕であることを計算して読了した。 こんな人にオススメ。 ・数式はよく分からないけど、宇宙のしくみについて知りたい人。 ・地球が回っていることや、宇宙には始まりがあるということに納得がいかない人。子どもの頃に「太陽が熱いっていうけど、お前触って見たんか」とか言ったことがある人。 ・むしろ、そんなことを一度も考えたことすらない人。 以下、個人的な感想。 大いに期待して読んだが、期待を裏切らず、読みやすくてかつ興味深い話も多く、それこそあっという間に読みきった。 しかし、僕向けではないな、という印象も強く感じた。 前作『暗号解読』は文句なしでオールタイムベスト3に入る傑作だっただけに、個人的には残念である。 どういう点が僕向けではなかったか、端的に言うと中に出てくる研究内容を、ほぼ何もかも知っているということだ。だから、新しい知識を目の当たりにしたときに得られる知的興奮に至らなかったのだと思う。 『暗号』では、話には聞いていたが実態はよく分かっていなかった、量子暗号やエニグマ暗号などについて、まさに的を射た表現で読ませてくれた。 しかし、今回書かれた範囲がビッグバン理論が確立するまでであったために、それこそ教科書や読み物で何度も聞いたことのある話ばかりだった。そればかりか相対性理論や、ラザフォードの実験など明らかに(僕にとっては)余分な回り道をしているところも歯がゆかった。 だがサイモン・シンの素晴らしいところは、教科書のように必要な事実だけを書き連ねるのではなく、そのとき当事者がどういった状況に置かれていたか、何を考えていたかを興味深いエピソードを交えて丁寧に描写するところにある。それによって、読み手もあたかもその時その場所にいたかのように、活き活きとした作品世界に入り込むことができる。 本作においてもその点は変わっておらず、当然起こりうる人間同士のすれ違いや、とんでもない偶然のめぐり合わせなどが面白く、しかも簡潔に描かれている。 特に面白いのが科学者たちのプライドの高さ。本書では地動説vs天動説、ニュートン力学vsアインシュタイン力学、定常宇宙説vsビッグバン宇宙説など、さまざまな科学論争が双方の立場から描かれているが、自説が覆されようとしている方の、むりやりなあがきなどは、見ていて滑稽で、かつ悲しい。 いろいろ書いてきたけれど、この本の裏テーマである「科学とはなにか、科学的であるとはなにか」ということをこれだけ真正面から捉えた本はほかに無い。 科学の歴史は、常識との闘争の歴史でもある。時には罵倒され、時には嘲笑されながらも、科学的に妥当な答えを模索する姿は崇高なものだ。僕たちの周りにある科学技術は、そういった人たちの努力と勇気のおかげであることを、忘れてはいけないのだと思う。そのためにも、この本はいつも隣においておこう。
今日もスプリンター向けのステージ。土曜日のタイムトライアルまではしばらくゴール前の混戦具合を楽しむこととなる。
今日はマキュアン擁するダヴィタモン・ロットが万全の体制で引っ張り、マキュアン、ツール3勝目かと思いきや、フレイレが後ろからダントツのスピードでステージ優勝を奪い去っていった。一人だけコマ落としでもしたのかと思わせるくらい段違いの速度だった。 マキュアンはそれを見た瞬間早々にあきらめ5位に甘んじた。「ケチなポイントとる気なし、俺が狙うのは優勝のみだぜ」という心の声が聞こえてきそうだ。男気あふれちょる。 ボーネンがなんとかフレイレに食らいつこうとするも、力及ばず2位。しかしボーナスポイントの関係でマイヨ・ジョーヌを磐石にした。このまま土曜日まではマイヨ・ジョーヌホルダーとなりそうだ。 さらにボーネンはポイントでも現在トップのマキュアンに1ポイント差に迫った。黄色を手放したら次は緑のジャージを着ることになるかもしれない。でも一度は区間優勝をとってほしいなあ。
ということで、銀座で飲んできた。
うむ。たしかにヴァーリ・トゥードであった。 お久しぶりの方が約2名ほど。いや、どーもどーも。 余談。僕はもともと九州の出身であることは賢明なる読者諸賢であればご存知のことであると思うが、その僕の拙い知識でも「銀座という地域には『ママ』という生物が棲息するらしい」という情報を脳裏に入れていた。そして僕は見た! 「ギンザノママ(学名:ワタシッテ・サミシイオン・ナナンデセウス)」の実物を! その白っぽい着物! そのヅラだかなんだかわかんない髪型! 僕が目にする前に思い描いていた通りの「銀座のママ」がそこに存在していた。カメラクルーは慎重にその姿を捉えていく。そのとき!! あ、余談が過ぎたようである。閑話休題。 えーと、結局何が言いたいかというと、 ワンちゃんはもう休ませてあげるべきであり(そら65歳まで頑張ったらもうお疲れさんでっせ)、次世代のコーチ候補である小久保、工藤を放出してしまったのが後の10年、20年を考える上での旧ダイエーフロントの失策であり、若手という観点で言えば新垣、和田、寺原、杉内という投手陣の充実さを補うベテラン内野手をこそ補強するべきであり、ついでにいうと今のダイエーのクリーンアップはカブレたりズレータり大変やなということであろう。 ほんまかいな。 |
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