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HN:
えぞ
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。
凝り性な反面、飽きっぽい。
ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。
座右の銘
「なるようになる」
「明日できることは今日しない」
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ここぞとばかりにリピート放送しまくりのJ-Sports。憎めない奴。去年はこういう時はモスコニカップ(ボウリングの欧米対抗戦)やってたんだが。

オリンピックでの日本戦は防御重視の試合ばかりだった。それが悪いわけではないが、駆け引きという面において得点重視の戦略よりは劣り、単調である点は否めない。
この世界選手権決勝は早いエンドからガチの殴り合いで面白い。
一回のミスが3点4点という大量失点を招いてしまう。何度か見ているので結果は分かっているのだがハラハラしてしまう。

それにしても見かけの静けさ(あるいは滑稽さ?)と違ってExtremeなスポーツであることよ。
20kgものストーンを、ボウリングのレーンの倍以上の距離にあるサークルに誤差1cm程度で留める技術しかり。
8投ずつのリリースで如何に高得点を狙うか、まさに盤面競技を想起させる戦略の積み重ねとその応酬もしかり。
1つ10万円するストーンなどかかるお金もかなりすごい。

2007年3月には青森で女子世界選手権が行われる。
今年のプチブレイクがどこまで続くか分からないけど、TV放映されるだろうから少し楽しみだ。

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いい加減、3時就寝8時30分起床は改めねば。

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ミラノへのゆるい下り坂を時速30kmほどの、
ゆったりのしたペースで進む。
ミラノに入り、周回コースを回り始めたところで、
今レースで引退を表明しているブラマーティが先頭に出て挨拶をする。
後方の集団もハンドルから手を離して拍手。感動的なシーンだった。

レースはラストの1周になったところでスプリント勝負へ。
チームミルラム、ゲロルシュタイナー両チームが列車を形成し、
最後はゲロルシュタイナーのフォルスターが勝利。
ベッティーニはここでのポイントでポイント賞を勝ち取った。


バッソの圧勝で終わった今年のジロ。
彼は7月1日から始まるツールドフランスに向け、
じっくり調整してくるだろう。
果たして他のチームは彼に対抗できるのか?
今から待ち遠しい。

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19ステージは3級山岳が1つ、1級山岳が2つと数が多く、
しかもそれぞれの傾斜が厳しい今ジロ中でも1,2を争う難関ステージ。

今日は逃げが決まり、12人ほどのグループが先頭に立つ。
ここには山岳賞狙いのバリアーニや
ポイント賞狙いのベッティーニなどが入っていた。
最後の1級山岳をバリアーニが取り、山岳賞を確定させた一方、
ベッティーニも中間ポイントを1位通過。
こちらは確定とまではいかないが確実にポイントを稼いだ。

最終7kmでガラテとフォイクトが抜け出す。
ここまでグループを引っ張ってきたガラテに敬意を評し、
フォイクトはゴール手前でガラテの背中を押し、優勝を譲った。
フォイクトの役目は本来バッソのアシストであり、
翌日も厳しいレースが続くために無駄な争いを避けた、
というのが冷静な見方だろうけど。

とにかくこのレースでガラテが総合順位を上げ、
後方集団でもクネゴがいい走りを見せ8位から5位になった。
そしてツール・ド・フランスでの優勝候補、
ヤン・ウルリッヒがここでリタイア。
もともと調整のための参加だったので、意外ではないが、
まだまだ絞り込みが必要なように感じた。
にしてもデブリッヒはかわいそうだと思うのだが、今中さん。


20ステージはチマ・コッピ(全ステージ中最高高度山岳)
と1級山岳が並んだ難関ステージ。
ゴール手前も登りなので差がつきそう。
最後になってこんなに並べるコースディレクターの
底意地の悪さを感じたり感じなかったり。

テレビ中継はチマ・コッピは過ぎてから始まったため、
見ることはできなかった。
昨日優勝のガラテらが逃げるが、最後の山岳前で吸収される。
その後、相変わらずバッソがジワジワ攻めでふるいにかけていく。
最終的にバッソ、シモーニの2人になってしまう。

ゴール手前で無常にもバッソがシモーニを引き離す。
シモーニは35歳。エースとして走るのは、
年齢的に考えて今年が限界だろう。
だから、ひょっとするとバッソが優勝を譲るかと思ったが情けもかけず。
シモーニとしてはそんな施しは受けたくなかったかもしれないけれど。


今回のジロは最後の最後までバッソの圧倒的な力量が際立った。
シーズン前からジロ・デ・イタリアと
ツール・ド・フランスの2冠を視野に置いていた。
この結果を見ると、現実味をかなり帯びてきた感じだ。


明日が最終ステージ。ミラノへの凱旋ゴールとなる。

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くわさんから。
まあすべての質問が漠然としているため、「状況による」という答えになってしまうのだが。
それでは何なので、その状況を最大限考えてみる。必然的に長文となる。

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17ステージは最後に最大傾斜20%の激坂がある。
20%というとおそらく普通の人なら自転車に乗ったままで行くは無理。
降りて押しても大変なくらい。
そんな最難関ステージになるかと思いきや、
当日の悪天候によりゴールが5km短縮。
まあ、未舗装の道を雪の降る中走るのは危険すぎるだろう。

レース終盤、ボロボロと遅れていく選手の中、
やはり残っているのがバッソ。
この日はサウニエル・ドゥバルのピエポリの調子がよく、
同チームのエース、シモーニのために先頭で引いていたが、
途中でバッソとの2人旅になり、結局そのまま1位でゴール。
シモーニは遅れて8位となった。
このレースで遅れてしまったのがサヴォルデッリ。
総合3位から16位まで転げ落ちてしまった。
これで総合トップのバッソは2位のグティエレスまで5分、
3位のシモーニまではなんと10分以上の差をつけた。


18ステージは前後のステージに比べると穏やかだが、
それでも1級山岳を備えていて、休めるステージというわけではない。

このレースは逃げが決まり、残り50kmの地点から5人で優勝を争う。
最後の最後までもつれ、ゴール前スプリントで勝負が決する。
今ジロ前半で活躍したステファン・シューマッハーが見事優勝。
疲れがたまっている後半のステージで、
しかも途中ぐいぐい引っ張っていたシューマッハーだが、
最後は地力の違いを見せ付けたような形となった。
まさに急成長のシンデレラボーイ。ひげはムサいが。

総合成績は特に変化なし。
明日の山頂ゴールが総合順位をどう変えるか。
バッソが崩れない限り、2位以下の争いになりそうだ。
ヘタすると3位争いかもしれない。

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どうもそれは
丸かったり四角かったり
柔らかかったり硬かったり
回ったり回らなかったり
切れたり切れなかったりするらしい

へんなの

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昨日の15ステージは最後の平坦コース。
最終的にベッティーニが勝利し、
ポイント賞争いで優位にたった。

16ステージは山頂ゴール。
序盤はのんびりであるが、ゴール手前の登りに差し掛かると、
みんな苦しそうな表情を浮かべペダルを漕いでいく。
相変わらずじわじわとペースを上げていくバッソに対し、
ついていけたのはシモーニのみ。
結局そのシモーニもバッソに対し1分30秒遅れ、
バッソが今大会2勝目を手に入れた。

今日のレースでバッソは2位のグティエレスに対して5分24秒差。
3位以下にいたっては9分以上引き離してしまった。
もうよっぽどのことがない限り、
総合タイムで追い抜かれることはないだろう。

17ステージは距離は短いがゴール直前に1級山岳を控え、
しかも山頂ゴールという激しいアップダウンのコース。
レースも終盤、選手の疲れ具合が展開を左右するだろう。

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今日は山を越えてスイスに入り、しばらく平坦を走った後、
また山越えでイタリアに戻ってゴールというコース。

序盤から11人が逃げ、順調に差を広げていく。

ゴール前でペレスがアタック。反応したのはラベルデのみ。
一瞬出遅れた他の選手は牽制し合って誰も追いつこうとしない。

抜け出した2人は協力し合い、結果としてラベルデが1位ゴール!

総合順位はほぼ変動なし。
逃げに参加したカザールが6位にあがったくらいか。

明日は平坦コース。
スプリンターにとってはここと最終ステージしか見せ場が残っていない。
マキュアンがリタイアした今、明日のレースを取るのは誰になるのか?

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今日は大学の後輩が東京出張(昨日今日だけ)ということで接待。
まずはプラド美術館展@都立美術館へ。
17、18世紀のスペイン絵画をたっぷり堪能し、
次はしながわ水族館へ。
こちらはどれくらいしょぼいのかと、変な期待をしていたが、
思っていたよりは普通の水族館だった。
結構疲れたがおもしろかった。

あ、遂に洗濯できた。清々しい朝っていいもんだ。

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ふもとまでにメイン集団が逃げを吸収し、そこから長い登りに入った。
特に頑張ることもなく淡々と引いていたバッソがいつの間にかトップに。
サウニエルドゥバルのピエポリが何とか食らいついているが、
他のライバルたちとの差をぐんぐん広げていく。

山頂を越えてからは慎重に下っていくバッソを置いてピエポリが先頭に。
そのまま今日のステージ優勝を飾る。

今日も圧倒的な力を見せ付けたバッソ。
明日は1級山岳が2つ続く難関ステージだが、
ここでも圧勝するようだとかなり優勝に近くなる。
17、19ステージあたりの激ムズステージが山場になると思いきや、
あっさり決まってしまうのかもしれない。

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ってなんでこんな地名になったのか、思わず真剣に考えてしまいそう。
今日は大学の後輩が長期出張で東京に来るということで歓迎会をした。
サンゲタンおいしゅうございました。
鳥ガラあっさりスープ(ちょうどサッポロ一番塩ラーメンに近い)
にうどんというのもなかなかあうね。

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今度はうちの前で工事やってやんの。
明日もやってたらマジでコインランドリーコースだな。

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今日は海岸沿いの平坦な道から一気に2つ山を超える。

レースは序盤から15人が逃げ、集団との差を最大7分ほど広げていた。
逃げグループもアップダウンを繰り返すうちにどんどん散らばって、
最終的に6人になったのが残り20km地点。
そこからセッラとモーリが抜け出した。
総合順位のアップを狙うセッラと、ステージ優勝を狙うモールなだけに、
共闘体制は万全で、お互いに必死に引っ張り合う。

このまま決まるかと思いきや、セッラが下りカーブのコース取りに失敗し、
まさかのコースアウト!崖から転げ落ちてしまう。
つられてモーリも落車、ガードレールに激突!
ダメージは少ないようで、二人ともすぐにレースに復帰したが、
結局後ろの4人に追いつかれてしまう。
その後、またまたカーブでセッラが転び、
またまたモーリがそれに巻き込まれる!

最終的には後ろの4人からオラクがアタックし、
誰も追いかけずにお見合い。そのまま決まってしまった。
セッラは総合で22位から4位までジャンプアップしたが、
2度の落車によるダメージが気になるところ。


明日は1951mの山頂ゴール。険しい登りにどう対応するかが見物。

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今日のレースはタイムトライアル。
ピサの斜塔を折り返し地点にした平坦なコースだ。
結果はヤン・ウルリッヒが圧倒的なタイムで優勝。
ついに本領発揮か!?
ツールのための調整で走っているとはいえ、やはり地力がある。

一方総合争いでは、バッソが2位に入り、安定した力を見せた。
むしろ、かなり優勝に近づいたといっていい。
というのも、クネゴ、シモーニ、ディルーカらが遅れ、
総合成績で7分前後のビハインドとなってしまったからだ。
花粉症のサヴォルデッリが3分30秒差で追っているとはいえ、
ここまでのレースを見る限り死角はない。

ただ、これから休み無しで10日間走るわけだから、
体調を崩してしまう可能性はある。
なによりバッソ自身、昨年のジロでは胃痛を起こし、
たったの一日で45分遅れて優勝戦線から離脱してしまっている。
これからまだまだ何が起こるかはわからない。注目していこう。

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キッズステーションで放送中の
「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」が、
YouTubeで見られるようです。

http://kourick.net/gag-manga-a.htm
http://kourick.net/gag-manga-b.htm

やっぱり西遊記かな。うさみちゃんも捨てがたいけど。


※著作権は尊重しましょう。

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今日も海沿いを走って風景が綺麗だった。
階段状の白い建物と砂浜が「太陽がいっぱい」の場景を思い起こす。
レースは先行集団からアクセル・メルクスが抜け出したが、
ゴール直前で追いつかれ、結局ペリッゾッティの勝利。
大集団でもチーム総合のためか、ランプレが途中でマジ引きしたため、
こっちがトップかと思わせるようになだれ込んできたのはちょっと面白かった。

明日は休息日。そのあとは最後まで10日間休みなしになる。
明後日はタイムトライアル。登りの弱い選手はここで目だっておきたいところ。
総合の動きは13ステージ以降の怒涛の山岳ラッシュまではおあずけだろう。

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今日は故あってHDD録画でチェック。
いやぁ、イタリアの海はすごい綺麗だなあ。
イタリアの田園地帯はすごいのどかだなあ。
隠居するならやっぱりこういうところがいいなあ。

・・・はっ! レースを追いかけよう。
とはいえ、今日は総合に大きな変化がなく、スプリンターの勝負になった。
勝利したのはAG2Rのヴァイクス。ベッティーニ、ポラック、マキュアンという名だたるスプリンターに競り勝ったことは予想外ではあったが素晴らしいことだ。新世代のスプリンターの台頭が始まるのか?

明日は峠を2つ越えることになる。今大会初の逃げが決まるとしたらここだろう。今まで目立たなかったチームの目立たなかった選手に頑張って欲しい。

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イワン・バッソ強し!
ゴール前の山岳で集団から飛び出したバッソ、クネゴ、シモーニ、ディルーカら総合を争うエースたち。
その中から、いくつものアタックを冷静に潰していったバッソが最終的に一人生き残った。
最後までサドルから腰を上げることなく、淡々とペースを上げていく表情には余裕すら感じられた。
結局2位以下に1分30秒以上差をつけてマリアローザを獲得。
レースはあと2週間あるので予断を許さないが、バッソが頭ひとつ抜け出したことは間違いない。

明日は、前半平坦で、後半に軽い峠を越える。
やはり集団ゴールになりそうだ。

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