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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
45
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性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。
凝り性な反面、飽きっぽい。
ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。
座右の銘
「なるようになる」
「明日できることは今日しない」
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昨日、サイン会&コンベンションに参加。
山本弘さんの卓でうれしい。ゲーム自体は壮絶に失敗したけど。
思えば、僕がソードを初めて遊んでだいたい10年ちょっと。
「サーラ」の空白期間も10年。長かったなあ。

その後、横浜で遊んでいた友人らと合流。
神楽坂の川辺でごはん。
そこでも大学に入ってからもうすぐ10年という話が。

別段過去を振り返ったり、懐かしがったりするタチではないが、
ずいぶんと経ってしまったのだなあと、単純に実感。
まあ、成長はしていないのだろうけれど。

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やべえ、超面白い。

ツール16

前日に続くアルプスステージ。レースは大きく、大きく動いた。
第一山岳からラスムッセンがアタック。そのまますべての峠をトップ通過し、ステージ優勝+山岳賞ジャージを手にした。まるで昨年の再現のようだ。ここにきてようやく彼の実力が発揮されたというところだろう。
そして総合争いでは現在トップのランディスが大幅に遅れてしまう。最終的にペレイロから8分差までつけられてしまう。明日が総合争いとしては事実上最後のステージとなることを考えると厳しい結果となった。


ツール17

最後の山岳ステージ。相変わらず厳しいコースレイアウトで、実質的に総合争いが決まってしまうかに思われた。
しかし、そうはならなかった。前日沈んだ、終わったはずの男が蘇ったからだ。
フロイド・ランディスが突然アタックをしかけたのは第一山岳。昨日の不調を考えると無謀としか言いようのないアタックだった。アシストたちを使いきり、1人で先行集団を追いかけていく。何度も何度も頭から水をかけ、猛暑をしのいでいく。
あっという間に先行集団に追いつき、さらにそれすらも置いていこうとするランディスに、さすがに集団も焦り始めた。サストレ擁するCSC、クレーデン擁するT-モバイルが有力アシストを使って追っていくが、差はなかなかつまらない。最終山岳のふもとまでで集団に8分の大量リードを得て、暫定的なトップを奪い取ってしまったランディス。結局はボーナスタイムを含めても逆転はならなかったが、その走りは驚嘆するしかない。
首位のペレイロ、12秒差のサストレ、30秒差のランディスまでは何がどうなってもおかしくない。そして19ステージのタイムトライアルでもっとも有利といわれているのがランディスなのだ。ひょっとすると最終20ステージ、パリのシャンゼリゼ通りまで優勝争いが持ち越されてしまう可能性すらある。最後まで目の離せない展開となりそうだ。

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休養日明けの15ステージは厳しい山岳コース。しかも頂上ゴール。
今日から3日間続くアルプス越えで、総合優勝の行く末がほぼ決定するだろう。

レースは中盤25人が抜け出し、一大グループを形成する。中にはヒンカピー、フォイクト、シュレク、クネゴ、アクセル・メルクス、デレフィエンテなどの有力選手が多く、大逃げが決まれば総合争いをひっくり返す可能性もある。
峠を越えるたびに徐々に脱落者が出ていき、最後はクネゴとシュレクの一騎打ちとなった。この争いを制したのはCSCのシュレク。クネゴは11秒遅れの2位となった。
総合争いでは、一時期マイヨ・ジョーヌを着ていたランディスが粘って、1分遅れでゴール。現在のマイヨ・ジョーヌのペレイロよりも10秒上回り、再び総合トップに躍り出た。ランディスはここ数日の平坦ステージで体力を温存したと語っていたが、どうやらその作戦は今のところ成功しているようだ。

しかし、まだ10秒差のペレイロはおろか、展開と調子しだいでは3分差の7位の選手くらいまでは十分に逆転の可能性がある。明日のステージも超級山岳があり、さらに登りゴールである。ここで大きな差をつけることができれば、優位に立てることは間違いない。

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DSでニコリのパズルが出るようだ。
タイトルが微妙だ。さすがニコリ。

すぐ消えそうなスキャン↓
http://img142.imagevenue.com/img.php?image=47929_Sleepless_Puzzle_DS_F919rrr_520lo.jpg

スリリン・ぬりかべ・美術館は僕の好きなパズルのベスト5に入るよ。
数独とカックロは僕の苦手な(嫌いではない)パズルのベスト5に入るよ。
やったね! 即買い決定!

逆裁4とDSブラウザ+WiFiコネクタは考え中。

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アイスショーを観に横浜へ。
晩飯は中華街に寄ってフカヒレコース。

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ブックオフでPS2のグラディエーターが売っていたので買う。
難しいが面白い。まさにローマの剣闘士になりきれる。
開放奴隷になるまで頑張って生き残ろう。

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ブレイブストーリーを観る。
何人か誘ってみたが、都合のつく人間がおらず残念。
なかなか面白かった。87+3点あげよう。

まず、脚本が素晴らしかった。テーマを絞って2時間できっちりとまとめ上げられたストーリーは、それでいて起伏もあり、まさに映画の中にのめり込むことができた。
映像も美麗で、特に精緻な背景描画を映画館の大画面で見られただけでも眼福ものだ。
少し気になる点を挙げるとすれば、ストーリーをきちんと整えるためにどうしても必要だったことではあるが、設定の無理さが見えてしまうところ。何度も心の中でつっこんでしまった。まあ、それも面白いからいいんだけどね。
それと、雰囲気がすごくゲームっぽいと感じた。おそらく昨今のゲーム好きならば同じ雰囲気を感じると思う。手に入れたアイテムによって、できるアクションが増えていくなんて、まさにアクションRPGそのままである。その辺は結構楽しい。

「ラピュタ」などの冒険活劇ものが嫌いでないならば、あるいはコンピュータRPGに感動できる人であれば観て損はないと思う。ぜひぜひ。

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秋葉原でノートPCを買う。自分用ではない。ヨドバシで14万のモデルがツクモで10万。妥協せずに回ったかいがあった。
夕食は大森駅前の居酒屋。狭い店だったが焼酎の品揃えがよい。アナゴの造りをはじめて食べた。うむ、濃厚である。

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リポートを書く時間はなかったが、ちゃんと見てはいた。
以下簡単にまとめ。

St12
サヴォルデッリのリタイアで今年のツールは終わったかと思えたディスカバリーだったが、ポポビッチが大逃げを制して優勝。まだまだやることはあるようだ。

St13
前回に続いて大逃げが出たレース。その中のオスカル・ペレイロがマイヨ・ジョーヌを着る。今年は本当に目まぐるしく入れ替わる。優勝はペレイロと協調体制を結んだフォイクト。

St14
ここでびっくりしたのが、ケスラー、ベルブルッヘ、カニャダの大落車。まずベルブルッヘが下りカーブの憶測を誤ってガードレールに激突。それに動揺したカニャダが転倒し、それにケスラーが乗り上げるという惨事。ベルブルッヘは全治6ヶ月の重症を負った。生き残った逃げ集団からフェドリゴが優勝したが、追走集団との差はわずか7秒だった。

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今日のステージは超級山岳1つ、1級山岳4つという非常に厳しいコース。

それにふさわしく、序盤から多くの選手がアタックを仕掛ける。
最初の山岳通過時にはウェーグマン、デラフィエンテ、カマニョ、カマニョの4人が抜け出したが、追走集団が徐々に追いつき始め、残り45km地点ではデラフィエンテ一人が逃げ、追走集団をボーヘルト(ラボバンク)が引っ張るという展開になる。
追走集団のメンバーはクレーデン、ラスムッセン、ランディス、シモーニ、モローなど有力選手がずらり。面白くなってきた。そんな中、いつの間にか追いついていたクネゴがアタックを仕掛けるなど積極的な動きを見せたが、集団が落ち着いて対処。結局デラフィエンテともども飲み込まれてしまう。ここで残り20km。

先頭集団となったところで、ボーヘルト、ラスムッセンが猛烈に引きはじめ、有力選手を次々とふるい落としていく。ラボバンクのエースはメンショフのようだ。彼ら二人の貢献で、ゴール前ではメンショフ、ランディス、ライプハイマーの3人に絞られた。
このまま行けば総合トップが期待できるランディスが先頭に立って進む。ゴール前では機会をうかがっていたメンショフがスプリントを制しゴール! 

現マイヨ・ジョーヌのデッセルはタイム差4分37秒以内であればトップを維持できる。必死にペダルをこいでゴールするもわずか8秒足らず、ランディスにマイヨ・ジョーヌを譲り渡すことになった。

今日の結果で、総合争いの概要が見えてきた。今回トップに立ったランディスをいかに打ち倒すか、ランディスはいかに守るかという図式になるだろう。

明日は険しい山こそ無いものの、最長の230kmを進む。逃げが決まりやすいステージかもしれない。

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今日はピレネーの山を登る山岳コース。ツールの真のスタートといっても過言ではない。

序盤から果敢なアタックが続く中、15人ほどの小グループから登りに強いデッセル、メルカドの2名が抜け出す。谷間では追いつかれるが、1級山岳で再び二人で逃げ、結局そのままゴール。
区間優勝はメルカド。総合、山岳ポイントではデッセルがトップに立った。

このレースで、気になるのは集団の動き。易々と逃げのデッセルにマイヨ・ジョーヌを奪われたということが、今回が「本命無きツール」であるということを強烈に印象付けた。
11ステージも厳しい山越えが続く。今大会最難関といってもいいレースに本命たちがどう動けるのか。

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とりあえず、コミックREXとニコリのスリリンは確定。
今月はデスノートの最終巻も購入。

REX:迷宮街。とりあえず大沢の目の描写はよかった。がここで一般人を書く余裕はあるのか? 連載マンガだからこそテーマの拡散は避けるべきでは? ぬー。
と、ここまで書いて、僕がこの「マンガ化」に期待することがなんなのか、分からないことに気づいた。どうやら、「マンガ化」することそれ自体に浮かれてしまっていたようだ。これでは早晩興味が費えてしまいかねない。んーと、とりあえずお母ちゃんの非常識っぷりかな。見たいのは。
カオスアイルが熱い展開であった。パッパラ隊の絵を見ると安心してしまうのはなぜだろう。これがオールドタイプということなのか。

スリリン:なんつーか、Part4を1日でほぼ完成させてしまうようでは味気がない。

デスノ:各所で、2部になってパワーダウンしたということを言われているが、それは違うと思う。2部以降は世界を広げてストーリーを展開しただけだ。もちろんそのために1部が持っていた凝縮した風味は失われてしまったわけだけれども、2部には2部の盛り上がりがあり、マンガとしてのパワーは失ってはいない。それをふまえて、『デスノートは名作だった』と主張しておこう。

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英語力チェックで、最高ランクを取れるようになった。
おそらく英語がうまいからではなく、ゲームに慣れたからだろう。

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今日は休養日明けでフレッシュな争いが見られそうだ。

案の定、スタート早々ベネトー、クネース、オジェの3人の逃げが決まり、順調にタイム差を広げていく。
途中までうまくタイム差が縮まらず、スプリンターのチームは焦ったのか大連合軍を形成し、必死に集団を引き上げようとする。
3人はそのまま協調体制をとっていればひょっとしたら逃げ切れたかもしれない。しかし、中でも一番若いクネースが残り16km地点で飛び出そうとする。ここで置いていかれては勝ち目のない、残りの2人が必死に追いすがる。結局合流するが、ベネトー、オジェの二人は怒っている。ローテーションもうまくいかなくなってしまった。
クネースのアタックは結局早かったといえる。そのせいで疑心暗鬼が生まれ、つぶし合う結果になってしまったからだ。ちょうど昨日とは正反対の、先頭集団の自滅となってしまった。

残り4km地点で集団が3人を飲み込み、ゴール前へ。
ゴールスプリントを制したのは、今大会2勝目となるフレイレ。
ボーネンはいい位置につけていただけに、残念だ。どこか故障でもしているのだろうかと心配にすらなる。
それに比べて、マキュアンは相変わらず神出鬼没さを発揮。集団に埋もれるかと思いきや、反対サイドへ驚異のスライド。結局2位まで追い込んだ。

明日はついに山岳コースへ。手始めとはいえ、超級、1級の登りで総合争いが過熱するだろう。

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今日のステージを終えると翌日は休息日。コースもフランス北部から南部へと移る。休息日前のレースであり、各選手の本気の走りが期待できる。

レースは序盤から6人で逃げていた中から、カルザッティが飛び出した。この時のゴールまでの距離が約30km。集団までのタイム差は3分少々。集団が本気で追い上げれば捕まえられる差だ。

しかし、集団はなかなかスピードが上がらない。ゴールスプリントに持っていきたいチーム同士がけん制し合っているようだ。追いつくためにはアシストを使って集団を引っ張らなければならない。しかし、そのために自分のチームだけが消耗して貧乏くじを引くのは避けたい。

そんな囚人のジレンマを抱えた集団を尻目に、カルザッティは順調にペダルを踏んでいく。残り3分のタイム差は結局ほとんど縮まらず、そのままゴールへ。
大きな賭けに勝利した27歳のフランス人は、ポケットから写真を取り出すと、キスをしながらゴールラインを超えていった。

休息日明けの火曜日はほぼ平らなステージ。今日を含めてグダグダな展開を見せ続ける、スプリンター系のチームがどう修正してくるか。ステージ10からは山岳コースになるので、彼らにとっては序盤最後の見せ場となる。

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本の一部を片付ける。
ざっと数えてみたがすでに400冊を超えている。
実家から持ってきたものもあるとして、年100冊ペース。ぬぅ。

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今日はタイムトライアル。
TTスペシャリストたちが好タイムを出す中、総合狙いの選手はどうも皆ピリッとしない。
結局優勝はセルゲイ・ゴンチャール。36歳のTTスペシャリストだ。しかし、昨年から登りの練習もしているというのを聞いたことがあるので、しばらくの間マイヨ・ジョーヌを守りそうだ。

ステージ8は平坦ステージだが、今日の結果を受けて各選手が堂動くか。それが見ものだ。

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今日は少し短めのステージ。
バクステッド、ジェラン、ブラールが逃げていたが、残り5km地点でつかまる。
ゴール前ではランプレ、クイックステップの列車が形成されていたが、結局ステーグマンに引かれたマキュアンがすっと抜け出し、3勝目を手にした。
マキュアンのちょっとふざけたポーズとボーネンの悔しそうな姿が対照的だった。

長らくスプリントステージが続いていたが、明日のTTから、ついに総合争いの幕が切って落とされるだろう。どういう展開になるかまったく予想できないだけに面白くなりそうだ。

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サイモン・シンの最新作。
もちろん今日が七夕であることを計算して読了した。

こんな人にオススメ。
・数式はよく分からないけど、宇宙のしくみについて知りたい人。
・地球が回っていることや、宇宙には始まりがあるということに納得がいかない人。子どもの頃に「太陽が熱いっていうけど、お前触って見たんか」とか言ったことがある人。
・むしろ、そんなことを一度も考えたことすらない人。

以下、個人的な感想。

大いに期待して読んだが、期待を裏切らず、読みやすくてかつ興味深い話も多く、それこそあっという間に読みきった。
しかし、僕向けではないな、という印象も強く感じた。
前作『暗号解読』は文句なしでオールタイムベスト3に入る傑作だっただけに、個人的には残念である。

どういう点が僕向けではなかったか、端的に言うと中に出てくる研究内容を、ほぼ何もかも知っているということだ。だから、新しい知識を目の当たりにしたときに得られる知的興奮に至らなかったのだと思う。
『暗号』では、話には聞いていたが実態はよく分かっていなかった、量子暗号やエニグマ暗号などについて、まさに的を射た表現で読ませてくれた。
しかし、今回書かれた範囲がビッグバン理論が確立するまでであったために、それこそ教科書や読み物で何度も聞いたことのある話ばかりだった。そればかりか相対性理論や、ラザフォードの実験など明らかに(僕にとっては)余分な回り道をしているところも歯がゆかった。

だがサイモン・シンの素晴らしいところは、教科書のように必要な事実だけを書き連ねるのではなく、そのとき当事者がどういった状況に置かれていたか、何を考えていたかを興味深いエピソードを交えて丁寧に描写するところにある。それによって、読み手もあたかもその時その場所にいたかのように、活き活きとした作品世界に入り込むことができる。
本作においてもその点は変わっておらず、当然起こりうる人間同士のすれ違いや、とんでもない偶然のめぐり合わせなどが面白く、しかも簡潔に描かれている。
特に面白いのが科学者たちのプライドの高さ。本書では地動説vs天動説、ニュートン力学vsアインシュタイン力学、定常宇宙説vsビッグバン宇宙説など、さまざまな科学論争が双方の立場から描かれているが、自説が覆されようとしている方の、むりやりなあがきなどは、見ていて滑稽で、かつ悲しい。

いろいろ書いてきたけれど、この本の裏テーマである「科学とはなにか、科学的であるとはなにか」ということをこれだけ真正面から捉えた本はほかに無い。
科学の歴史は、常識との闘争の歴史でもある。時には罵倒され、時には嘲笑されながらも、科学的に妥当な答えを模索する姿は崇高なものだ。僕たちの周りにある科学技術は、そういった人たちの努力と勇気のおかげであることを、忘れてはいけないのだと思う。そのためにも、この本はいつも隣においておこう。

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今日もスプリンター向けのステージ。土曜日のタイムトライアルまではしばらくゴール前の混戦具合を楽しむこととなる。

今日はマキュアン擁するダヴィタモン・ロットが万全の体制で引っ張り、マキュアン、ツール3勝目かと思いきや、フレイレが後ろからダントツのスピードでステージ優勝を奪い去っていった。一人だけコマ落としでもしたのかと思わせるくらい段違いの速度だった。
マキュアンはそれを見た瞬間早々にあきらめ5位に甘んじた。「ケチなポイントとる気なし、俺が狙うのは優勝のみだぜ」という心の声が聞こえてきそうだ。男気あふれちょる。
ボーネンがなんとかフレイレに食らいつこうとするも、力及ばず2位。しかしボーナスポイントの関係でマイヨ・ジョーヌを磐石にした。このまま土曜日まではマイヨ・ジョーヌホルダーとなりそうだ。
さらにボーネンはポイントでも現在トップのマキュアンに1ポイント差に迫った。黄色を手放したら次は緑のジャージを着ることになるかもしれない。でも一度は区間優勝をとってほしいなあ。

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