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プロフィール
HN:
えぞ
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/06/23
職業:
SE
趣味:
いろいろ
自己紹介:
頭を使うことを比較的好むが、難しいことは不得手。
博覧強記を目指すが、底は浅い。
凝り性な反面、飽きっぽい。
ゲーム好きで、ギャンブル嫌い。
座右の銘
「なるようになる」
「明日できることは今日しない」
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発売早々に買って、2日で読み終えたにもかかわらず、
感想を書くのが遅れたのは、攻略本を探していたから。
PS2は実家においてきた上、ソフトは従姉に貸しているので、
せめて攻略本で雰囲気を味わおうという魂胆。
先週、ようやく見つけ、ICOの世界を多少思い出すことができた。

もともとはPS2で発売されたゲームを宮部みゆきがノベライズ。
小説ではイコがいけにえに選ばれた背景、ヒルダの過去が中心となって
描かれている。これはゲームの世界観を広げ、奥行きを持たせるという
点において成功してる。しかし、ゲームの中心である静寂の世界を二人で
さまよい、切り抜けていく微妙な緊張感は再現できていない。
ICOは雰囲気を味わうゲームだ。だれもが胸の中に抱え、
そして失ってしまう心の中の少年の部分を懐古し、再現するゲーム。
ぜひ、ゲームをプレイしていただきたい。もしもPS2を持っているなら、
ゲームソフト代は遊べる。PS2を持っていないなら借りてでもやる価値はあると思う。

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なぐさめの言葉というのが苦手だ。
「泣いてたって何も変わらない」
「結果は結果として受け止め、その上で何をするべきか考えるのが建設的だろう」
そんな思いがどうしても頭に浮かんでしまう。
だから、声をかけられない。

一方で、泣くことは人の感情を揺さぶり、
素直にさせ、謙虚にさせ、ストレスを解消する効能がある。
あると知っているから「泣くな」とは言わない。

結局、根本的に冷たい人間なんだと思う。
ただ、黙って泣きやむのをじっと見守ることしかできない。
近くにいなければ、それさえもできない。
だからせめて電話線で運ばれた波長だけでも、聞いてあげよう。

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今日も蒸し暑いですね。
写真は日曜にゲーセンで取ったトトロストラップです。

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散歩の帰り道に見つけた自販機。
左が150円のコーラ。右が120円のコーラ。
僕はまろ茶を買った。

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今日は結局公園を散歩。
公園にはボード乗り場があったが、
一人で乗るのもどうかと思って乗らなかった。
途中、なぜかパン屋の前で浴衣を着たお姉さんが、
ヨーヨー釣り屋さんをやってた。
一瞬やってみたいという気になったが、
恥ずかしかったので通り過ぎてしまった。
勇気が欲しい。

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朝起きて、
布団干して、
部屋片付けて、
洗濯して、
シャワー浴びて、
今から遊びに行きます。

いやはや、部屋を移動する手段は本来
「飛び越える」じゃなくて「歩く」だったんですねぇ。
(ピー)ヶ月ぶりに歩いてます。

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今日は会社のボウリング大会。
幹事なので大会には参加せず、1Gだけ投げた
(大会は2Gの合計、チーム平均で競う)。
スコアは134。これで調子のいい方。

終わって同期7人でビリヤード、ゲーセンと回って、
新宿の中村屋でカレーをいただく。

21時には帰り着いたんだが、それからメッセで友人と
「流れ」についての大激論をこの時間まで。
でも、明日は8時には起きて遊びに行くぞ!!

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スティング

94点。
脚本、俳優、音楽、どれをとっても申し分なし。
主題曲はおそらく映画音楽の中でも最も有名な曲のうちのひとつだ。
しょっぱなからあっと言わせ、その後もいい意味で予想を裏切ってくれる展開。
そして最後のドンデン返し。
この面白さは30年経った今も古びない。
おそらく10年後に見ても同じように面白いと思う。
ストーリーの芯は復讐劇で、しかも結構人が死んでいく話なのに
まったく暗くならず、爽快感すら感じるのは演出と音楽のおかげだろう。


人狼

70点。
この映画で描かれているのは組織の対立であり、イデオロギーの対立である。
そして、そのイデオロギーに依存することでしか
生きられない男の、女の、悲しい末路である。
脚本は素晴らしい。しっかりと世界が構築されていて、
この物語はこの結末しか迎えられないことは分かっている。
わかってはいるが、それでも僕は伏と圭が逃げ出してしまうという
展開を想像せずにはいられない。
つながれたアドバルーンの合間を縫って、
ふわふわと上っていく風船のように、
組織のくびきを断ち切ることができたなら・・・。

映像もまた素晴らしい。
セルアニメ映画として最高峰の完成度だと思う。

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生きている間に一度は見たいものというのがいくつかある。
たとえばピラミッドだったり、ロゼッタストーンだったり、
オーロラだったり、エアーズロックだったり。

また、生きている間に一度は聞きたいフレーズというものもいくつかある。
その中でも僕が一番聞きたいのは「この、ドロボウネコ!!」というフレーズである。
ドラマなどではよく聞くフレーズだが、実生活で口にしたことのある人は少ないだろう。
もちろん、ウケ狙いや、冗談などで口にしたのでは意味がない。
自然に、ごくごく自然に、思わず言ってしまったというそんなリアルドロボウネコが、僕は聞きたい。

僕は夢想する。
僕はどこかのバーのカウンターでバーボンか何かを飲んでいる。
静かな店内を突然、女性の叫び声が切り裂く。
「だましてたのね!」
僕は何事かと思い、声のした方を振り向く。
テーブル席に3人。1人が男。2人が女。
女性の一人は立ち上がっている。彼女が先ほどの声の主だろう。
顔を真っ赤に上気させ、握り締めた拳は小刻みに震えている。
男性の方に目をやると、彼は明らかに動揺しており、立ち上がっている女性と、もう一人の女性を交互に見やっている。
そして、残る一人の女性はタバコをふかしながら、冷たい目で男性を見ている。
「ちょ、ちょっと落ち着けよ、他の客が見てるじゃないか」男があわてて言う。
「そんなの関係ないわ、だいたいあなたが悪いんじゃない。私に隠してこんな女と。」
立ち上がった女は怒りが収まらない様子でまくし立てる。
一瞬の静寂。周囲の客はみんな彼らに釘付けだ。
タバコをくゆらせている女性がポツリとつぶやく。嘲笑の表情を浮かべて。
「ふっ、みっともない」
次の刹那、乾いた音が店内に響く。平手打ちをくらった女のタバコがふっとぶ。
殴った女はフォロースルーの体勢も完璧に決まったまま、

「この、ドロボウネコ!!」

と叫ぶ。
そして、手近なコップをとり、男の顔面にぶっかけ、ヒールを床にたたきつけながら、店を後にする。
そして僕はその後ろ姿を眺めながら、心の中でガッツポーズをとるのだ。
“よく頑張った!感動した!”と。

おそらくはこんな状況に遭遇することは一生ないだろう。
やれやれ。

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こうやって、時はあっという間に過ぎていくのだと少し感傷的に。
ザの人に間借りして書き残しているこんな駄文も、
僕が生きてきたまぎれもない証拠のひとつとなってくれる。
ザの管理人様には最大限の感謝をしたい。ありがとう。
そして、これを読んでくれているあなたにも、ありがとう。

ということで、あと15分ほどで訪れる来月もよろしく。

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「貼紙禁止」と書かれた張り紙があった。

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仕事が、少しずつ忙しくなってまいりましたよ。
日中ここを覗く時間もなくなりそう。
いや、そもそも仕事中に見るなという話だが。

今やっている仕事はあるシステムの高速化。
このシステムは夜中の2時から処理が走る夜間バッチ処理というものだ。
普通、夜間バッチといえば朝までには終わると思うのだが、
なぜか17時間くらいかかってしまっている。
ひとつ間違えば次の日の処理にも影響を及ぼしかねない
危険な状況だ。

これまで高速化の実現方法を調査してきたのだが、
大体のめぼしもついたし、正式に受注も決まりそうなので、
そろそろ修正開始できそう。
おそらく5時間以下にはできる見込み。
っつーか、初めからそう作っとけよと思うのだが、
メシのタネなのでありがたく修正させていただきます。

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久しぶりに買い物に池袋まで出る。
ビックで携帯とパソコンの接続ツールを買った。
携帯で撮った写真をPCに取り込むことができるようになった。
ということで、さっそく。
あと、アドレス帳をバックアップできるようになったのもうれしい。

会社のボウリング大会の景品を買うことになっていたので、
LOFTに行く。僕の担当はブービー賞男女1名ずつ。各千円くらい。
お手軽に、観葉植物(土台が頭の形で水に浸すと草が髪の毛のように生えてくる)
にする。

あとはゲーセンに行って、古本屋に寄って帰る。
古本屋でアプリケーションエンジニアの問題集が105円だった。
ちょっと得した気分。2001年版だったけど。

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デビットフィンチャーは悪意の塊だ。
悪意の権化だ。
悪意のデパートだ。
悪意の神様だ。
ここまで徹底した、様々な悪意を描ける人間も珍しい、というか皆無じゃないか?
もちろん、ほめ言葉。

『セブン』では鬱屈した男の「静かなる悪意」が描かれ、
『ゲーム』では一人の人間を精神崩壊寸前まで追い込む
「システムとしての悪意」が描かれ、
そしてこの『ファイトクラブ』では「アッパー系悪意」とでもいうべき、
ハイテンションでハイスピードな暴力と破壊が描かれている。
彼らの行動を僕は「悪意」とは書いているものの、
本人たちは悪いことだとは思っていない。
信念を持って、他人への悪意を振るうのだ。
これは恐怖である。

さて、『ファイトクラブ』では先の2作品とは大きく違う点がある。
それは、主人公がフィンチャーの用意した「悪意」から解放されているところだ。
『セブン』ではジョン・ドウのシナリオどおりに彼を殺した。
『ゲーム』では解放のために死を望むが、それすらもゲームの一部であった。
しかし、『ファイトクラブ』のみ、主人公が支配されていた
悪意の象徴「ダーデン」を乗り越えることができたのである。

「これからは全てよくなる」
主人公であるところの「ぼく」はそう言い残す。
そして、ビルは爆破され、ゼロからの再生が暗示される。
・・・ところまではよかったのだが、そこはフィンチャー。
最後にとっておきの「悪意」をみせつけてくれる。
ほんとにイヤなやつだ。もちろんほめ言葉。

93点。
次は『パニックルーム』観よっと。

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昨日は誕生日だった。

思うに26歳というのは中途半端だと思う。
25歳といえば、見る人から見ればもうおっさんだが、
まだぎりぎり「若者」というカテゴリに入れられるものだと思う。
また、27歳といえば、見る人から見ればガキだが、
もう30歳目前で「中年」という文字がおいでおいでしているような印象がある。
そこで、26歳ですよ。なんかどっちつかずな感じがして微妙。
まあ、来年の今頃も同じようなことをいってるかもしれんが。

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昨日から四肢に力が入らない。
早すぎる夏バテか?
ま、欠勤するほどではないので、いってきます。

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明日は情報処理試験の合格発表の日。ぶひ。

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昼前に起きて、布団干した。
天気が良かったにもかかわらず、ビデオを見てすごす。

・十二人の怒れる男 〜評決の行方〜
96点。
この映画はみんなに一度は観てほしい。
いや、観ないと人生損をする!確実に!!
僕の好みはかなり偏っていますが、これだけは万人におすすめ。
今回観たのはリメイクのジャックレモン版の方です。
オリジナルはもう3、4回は見ています。
これもどちらで観てもいいと思いますが、
僕はオリジナルをおすすめします。

・キューブ2
61点。
前作『キューブ』はかなりおもしろかったんだが、
今回は、うーん、微妙。もう一回観てもいいかなって程度。

・ショコラ
75点。
ジョニー・デップかっちょええ。けど、登場する必然性がない・・・。

・リトルダンサー
83点。
親父さんが途中から妙にかっこよくなります。
そのかっこよさにちょっとうるうるしちゃった。

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今日は会社の成果発表会。
ただ座って聞くだけだった。正直だるい。
終わったあと同期2人と軽く飲む。
気の置けない友達というのはいいもんだ。

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